東京ドーム
東京ヤクルト 301 000 000 4
読 売 000 000 000 0
危ない危ない。
八回、吉村を代え、マウンドに上がった山本が一死後四球で走者を出して不穏な空気が流れる。
まぁ、野球とはそういうもんだ。
勝っているチームが動けば、試合は動くもの。
吉村を続投させとけばねぇとは思う。
正直、結果オーライだ。
もちろん、続投させて打たれるというシーンも考えられる。
でも、どちらなら納得できるかと考えたら後者だろう。
完投させろとまでは言わないが、これからのスワローズを背負っていく投手になって欲しいのならば、続投だと思うけどね。
もう、言い飽きた台詞だ(笑)。
打つ方は、ヒーローはオスナだが、目についたのは丸山。
このままポジションを奪って欲しいね。
それは、ケースバッティングが出来るかどうかに掛かっていると言っていい。
クリンナップの誰かしらは打ちそうだし、丸山が出塁、もしくは繋げば、得点の確率はかなり高くなるだろう。
今後のスワローズのキーとなるかも知れない。
投では吉村、打では丸山。
今後の二人は要チェックです。