勝敗的には好スタートを切ったオープン戦だけど、高津監督の相変わらずさが露呈し、今季も選手が監督というハンデを負っての戦いに挑む事が確定的となった。
二日と三日の中日戦。
二番山田、六番山田。
百歩譲って六番山田はギリギリOKだが、バントの無い選手を置くなら、五番七番がオスナ、サンタナの二人なのだから左打者を置きたい所ではある。
千歩譲って、山田に送りバントのサインを出すというのなら、二番でも六番でも問題ない。
でも、高津監督にそんな頭は無いでしょ。
もう一回譲って、山田が首位打者争いをするような活躍を見せてくれるというのなら、これまた問題ない。
でも、それなら三番で良いじゃない。
結局は昨年と変わらず、繋ぐという意識からは遠い所で采配を振るうということだろう。
高津監督自身に自覚は無いだろうけどね。
まぁ、選手の応援の、し甲斐があるという事だね(泣)。