春菜ちゃんのTwitterだったかな?、「ぼっち・ざ・ろっく」の舞台化のお知らせがあった。
ここ数年はアニメとはほぼほぼ縁のない生活をしていたけど、不思議な事に、何故か「ぼっち・ざ・ろっく」だけは毎週欠かさず観ていたんだよねぇ。
最初は春菜ちゃんもアニメを観ていたのかなと言う感じでTwitterを眺めていた。
何故なら、「ぼっち・ざ・ろっく」の結束バンドがライブを行う告知だと勘違いしてたから。
ほどなく、舞台化と分かり、しかも春菜ちゃんも出演すると知り、チケットを申し込んだ次第です。
正直言うと、この舞台を嘗めてました。
まさか、これほど結束バンドの演奏が盛り上がるとは…。
自分もいつしかノリノリだった気がします(笑)。
しかも、原作の漫画の方は未見だけど、アニメのイメージを壊すことがなく舞台が進行していくのには感動を覚えた。
特に、ぼっちちゃん役の守乃まもちゃんは、何処までが演技で何処までが素なのかが分からず仕舞いで、アンコール、そしてカーテンコールも終えてしまった。
また何処かで逢いたいもんです。
そして、この舞台と引き合わせてくれた春菜ちゃんは「PAさん」という役どころ。
映画にしろ舞台にしろ、清楚なお嬢様のような雰囲気を醸し出す役柄は初めてだったんじゃないかなぁ。
少なくとも、自分の観た作品には無かった役柄で新しい一面を披露してもらったという感じです。
クールビューティで格好良かったな。
それにしても、改めて思うけど、春菜ちゃんが出演する舞台の原作アニメを、偶然にも観ていたというのは、今にして思えば縁があったのかなぁ。
単なる偶然だけど、そう思いたい自分がいます。
へへへ(笑)。