三笠書房

『知れば知るほど面白い!「人体」のナゾ』

博学面白倶楽部

 

 全然、頭に入ってこない本だった。

 それは自分の無知故ではあるのだが、知識を得ようとして読んだ本が、知識の無さ故に…というのが悲しいね。

 例えば、説明の際にエクリン腺であるとか、アポクリン腺とかの専門語が出てくると、もうどうしようもない。

 ただ、名称だから出てくるのは仕方がない。

 つまりは、まだ自分が手を出していい本ではなかったということだね。

 めげたし、めげたし。