JWPが解散して以来、今日という日に女子プロレスを観戦することが自分なりの供養となった。
Jの解散後、今日という日に興行が無いということはなく、しかも、アイスリボンとシードリングがその選択肢に存在していたのは幸運だった。
正確には、つくし、もしくは安里紗の出場大会があったと言った方が正しい。
最悪、スターダムの観戦も辞さぬという(恐らくは撤回するであろう)覚悟もあったんだけどね。
今年はと言うと、ちょっと寂しいが長浜の引退試合の観戦を予定していた。
ところが、コロナの影響で大会自体が中止。
慌てて女子プロレスの日程をチェックし、PURE-Jの板橋大会を選択。
まぁ、Jなら文句は無い(笑)。
昼間はプラムさんの映像を観て過ごすと致しましょう。
プラムさんは、このコロナ禍での女子プロレスの状況をどんな思いで見守っているんだろうな。
来年のこの日はお盆明けの月曜日。
興行は無いかも知れないな。
どうしよう。
今考えても仕方ないか(笑)。
今年もこの言葉で締めるとしよう。
1997年8月16日
プラムさんが永遠のプロレスラーになった日。
「スリーだよぉ!」
あなたの声が甦る。