2019年は『左様なら』に尽きる。

 最終的にはイベントも含めれば7回観に行っているけど、キララちゃんと芋リンに入れあげてる自分というのもある。

 ただ、作品自体に嵌ったというのも、紛れも無い事実。

 でなけりゃ、ここまで映画館に足を運ばない。

 元来、同じ映画を繰り返し観るという習慣の無い自分がそれを苦にしなかったわけだしね。

 一昨年は『左様なら』の扱いを苦慮したけど、昨年もそんな映画LIFEになるとはね(笑)。

 厳密に言えば、最初に鑑賞したのは2018年のムーラボだし、特別賞的な扱いだね。

 と言うことで、改めて2019年を振り返ると、春菜ちゃんの『わたしが発芽する日』『ガンバレとかうるせぇ』、そして芋リンの『それからのこと、これからのこと』の3本を鑑賞できたのは嬉しかった。

 未見の作品を観る機会はなかなか無いからね。

 そんな特殊事情の映画以外では『アストラルアブノーマル鈴木さん』『書くがまま』『こどもしょくどう』『新聞記者』『歩けない僕らは』『夏少女』『ミゾロギミツキを探して』『i新聞記者ドキュメント』『この世界のさらにいくつもの片隅に』『男はつらいよ 帰ってきた寅さん』などが印象に残ってる。

 

映画館に行った回数 43回

鑑賞本数        39本

MYベスト映画     『こどもしょくどう』