東京ドーム

東京 ヤクルト 000 000 100 1

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 失敗してしまった。

 7時からの録画中継を楽しむはずがが、いつもの癖で、Swallowsのサイトを覗いてしまった。

 結果を知ったら見る気は失せますわな。

 仕方なく?、7時になっても武豊TVを見、先ほどスコアシートを見た次第。

 マギーと小林に打たれているのが目に付く。

 同じ打者に打たれるという、相川から引き継いだ中村の悪癖にがっくりしてしまう。

 マギーには昨日から打たれっぱなしだし、小林なんて、打率を考えたら、何年か前からSwallows戦でしか打ってないんじゃないかと思えるほどだ。

 中村が行き当たりばったりの配球をしていることの証明だ。

 基本的な責め方が確立されていないのだ。

 本来、初球から決め球までのストーリーがあって、過去の打席、打者そして投手の調子などを参考に、洞察力を駆使して色を着けていくもの。

 ただ、裏をかくことだけを考えているから、打たれだすと負のスパイラルに嵌る。

 どうして、中村のリードがそうであるかを断言できるからと言うと、彼の打率である。

 捕手としての配球の基本がきちんとしていれば、もう少しまともな打率の筈だし、打率が低くても、有効打というのがもっと有って然るべき。

 過去に高打率をマークしたことが有るということは、研究負けしているということ。

 研究負けするような捕手ってどうなんだろうね。

 見てないんで細かいプレイの突っ込みが出来ないんで、中村のことを書いてみました。

 話し変わって、今日投げた大下を見てみたい。

 今日の光はそこに見出せると思っておこう。