※当初予定していた内容を変更してお届け致します。
あらかじめご了承ください。
2024.01.27
HOLY SHITさんで行われた
柴田勝頼選手
グッズ販売・写真撮影会に
行ってきました！！！
なんとこちらのイベント、
発表されたのが5日前。
私はその日たまたま休みだったので、
大日本プロレス後楽園大会に行こうと
チケットをとって東京行きを決めていたのだ！
まさにミラクル！！
ありがとうございます
ゆっくり行こうと思っていた高速バスを
キャンセルし新幹線に速攻チェンジ
ついに
イベント当日を迎えた…
10時過ぎに到着しHOLY SHITに並んだ際、
声をかけてきてくださった男性がおり、
顔を向けるとその方は2018年の有明の
大プロレス祭りの際、
声を掛けてくださったKさん！
あまりに久しぶりの遭遇に
「よく覚えていましたね！」
とびっくりしました
私が大日本の石川選手推しということも
ご存知で嬉しかったです
ありがとうございました！
（Kさんとはこの日の夜の大日でもお会いしましたw）
その後も柴田ファンの方々と
「着いたよ並んでるよ」報告をし合いながら
グッズ購入の順番を待ち、
1万円以上のグッズ購入で
撮影会参加整理券を授かれるため、
グレーパーカーとポトレを2枚購入。
ついでにKAMINOGEの新刊と
HOLYちゃんステッカーもゲットだぜ！
（柴田さん持ち込みグッズとしてTシャツもパーカーも
既存デザインが出されていたのですが、
柴田さんが在庫所持しているのかな？）
初めて対面したフォロワーNさんと
その場で意気投合し、
（めちゃくちゃ楽しくお話しさせて頂きました
）
12時からの柴田さんとの撮影会に備え
ファミレスでエネルギーチャージしてから、
再びHOLY SHITへ！
整理券番号順に整列する際、
日頃お世話になっている
ディープ柴田ファン兄さんと合流
1年振りにお会いして話しているうちに
緊張も解けたのでやっぱり心強いぜ！
そうしているうちに、
先に柴田さんと対面している
フォロワーBさんがお話ししている後ろ姿を
ショーウィンドウ越しに見つめていたら、
私も嬉しくて幸せな気分になりました
出てきてお話しした時のBさんの瞳の輝きたるや
Nさんも何話そう…と連呼していたのですが
出てきた時は満面の笑みでした
店の前に1台のタクシーが乗り付けられ、
降りてきた方が何やら見覚えのある方で、
その方は私が2017年春の両国で
柴田幕を初めて持って行った際、
ロビーで出会い私が号泣しながら会話をして
その後も目をかけてくださった兄貴
目が合うと「あ〜！！」と来てくださり、
「何でここにいるんですか！」と感激
2018年ぶりにお会いしたので、
柴田さんにお会いする前にもう胸いっぱい！
すごく嬉しかったです。
私の番がきてしまう…
1組ずつ店内に入って
柴田さんと対面するのですが、
店内には柴田さんの他にもうお一方
KAMINOGE編集長の井上さんがいらっしゃり、
自分を合わせて3人だけが店内にいます。
この空間、
信じられますか…
私「私、柴田さんとお会いできるのは
もちろん嬉しいのですが、
今日井上さんともお会いできて
すごく嬉しいです！」
井上さん「ほんとですか？？
そんなこと言うの
うちの母親くらいですよ（笑）」
きゃー！イメージ通りの井上さん！
文字に起こすとまさにKAMINOGEの対談文面だ！
柴田さんがポトレにサインを書きながら
「名前は入れますか？」と
聞いてくださったのでお願い致しまして、
賜りましたのがこちらのポートレート
柴田ファンやってきて
初め゛で名前書い゛で
も゛ら゛え゛だ…
私「買ったばかりで
まだ読んでいないのですが、
KAMINOGEにもサイン入れてもらうこと
できますでしょうか…？」
井上さんが柴田さんに
お願いポーズ
をしてくださり、
「いいですよ。ここ(甲本ヒロトの表紙)に
書いちゃおうか(笑)」
とKAMINOGEを受け取って下さる。
「柴田さんこれ読みました？」
と会話しながらお2人が
ページを捲っている姿を見つめて、
(この時がずっと続いてくれ…)
と願う私であった。←
変態座談会のページの写真を
これはこうでと解説してくださる柴田さん。
(なんて贅沢なの！)
私「これかっこいいですよね！
巌流島の入場で羽織ってたやつですよね？
これって何の布なんですか？」
井上さん「だいぶ昔にKAMINOGEで
ショップ出した時作って使ってたんですよ」
的なことをおっしゃっていました。
これ私かなり好きなんですが、
登場した時すごく興奮したんですよね
超かっこいいページに
サインを入れて頂き、もう最高だね…
「REAL TALK終わっちゃうんですよね…」
と聞くと、
「…書こうと思っても、
書けないことばかりで、
書いては消して、書いては消して…って、
難しいんすよ。」
みたいな感じのことをおっしゃっており、
「すぐに終わるわけではないんですけどね」
的なことを言って頂きました！
※追記！1.31更新のREAL TALKで
お休みを挟みながら
続けますとの発表がありました！やったね！
その後、
「では写真撮りましょう」と
井上さんにスマホをお渡しし、
柴田さんとの写真を撮って頂く。
まずは柴田さんといえばな腕組み。
他にしたいポーズありますか？と言われ、
食い気味に「同級生ポーズしたいです！」
柴田さん&井上さん
「同級生ポーズ…ごめん分からない(笑)」
「後藤さんとのKAMINOGEで
並んで撮っていたポーズで〜…」と説明し、
ポーズとってもらいました
落ち着けわきこ、
ヲタクの頭でモノを語るな。
お2人を困惑させているぞ。
以前、後藤さんにこのポーズを
リクエストして写真を撮って
頂いたことがあるのですが、
柴田さんとも撮って頂くことができたので
実質私はお2人とタッグ
組んだことになりますね
←
夢が叶いました…
スマホを井上さんから返して頂いた後、
私「あの…肩を抱いて頂いても…
よろしいですか…」
完全に撮影終わった感じだったのに、
再びおねだりする図々しさ。
いや、もう次無いかもしれないので
後悔しないようにできるものなら
全部してもらおという欲が出ました
思ったより参加者が少なく、
時間ありそうだったことに甘えて。
いいよねこれくらい…(低い声)
ずっと大好きなんだから！！
「いいですよ！」
と肩に手を置いてくださり再び撮影
「海外のやつでよくある
触ってるようで触らないやつ(笑)」
とエアー肩抱きもする柴田さん。
「こういう写真もいいですよね」
的なことを言いながら、
触れている手だけ撮る井上さん
井上さんは天才です…
好き…
その後、
「日本で試合は観れますか？」と聞くと、
「観れると思いますよ」と
どこに上がるかもなのかは
発表されるまでナイショ話です！
KAMINOGE読んでくださいね！
(私が朝早く三茶行って得た成果ですからね！
簡単には教えませんよ！意地悪な女ですね！)
「格闘探偵団ってご存知ですか？
バチバチでお好きだと思いますよ」
とオススメしておきました。
(このDVDはイベント後の夜の大日後楽園で
ラス1のところを購入。
アストロノーツ最高だってばよ。)
立ち去るのか…？
終わりか…？
また喋り出した〜
というイケメン二郎さんの
HELLOのようなムーブを2、3回繰り返し、
井上さんが「…。」という感じだったので、
出口に向かいながら
「日本で試合ある時は、
柴田幕持って応援に行きます！
頑張ってください！大好きです！！！」
と愛を叫び退場しました。
柴田さんニコニコ。
今回のイベント、
すごく良かったのが柴田さんが
立っていらしたので身体のデカさとか
話してる時に真横にいる0距離とか、
前の所属のサイン会では
感じ得なかったものが
全身で感じることができたこと！！
発表が開催日から近かったことから
参加者がそこまで多くなく、
1人1人が自分の伝えたいことを
柴田さんにゆっくり話せましたし、
それに対して柴田さんも、
今まで接触する機会がなかったファンの
言葉に耳を傾けて、
出来るだけ自分の言葉で
しっかり応えようとしてくださるのが
分かりました。
(私は「タナが社長になることを早く分かっていたら
退団しませんでしたか？」と
いきなり踏み込むお話しをぶつけましたが、
それにもしっかり答えてくださいました。)
冗談を言ったり、
モノマネを披露してくださったり、
アイツが…
とプンスカしたり、
すごくフランクに話してくださったので
私もゲラゲラ笑ってお話しできて
とっても楽しかったです
お会いする度、
「そうそう、柴田さんってこうだよね」と
お人柄を感じることが出来ます
今回のイベントでは、
新旧ファン仲間の方々と
お会いすることが出来たのが、
すごく嬉しかったです
柴田さんが繋げてくださった縁で
どこの会場に行っても
私のプロレスファン生活は日々楽しかったし、
何かあった時、
あーでもないこーでもないと
一緒に怒ったり悲しんだり喜んだり、
話を聞いてくださって柴田さんを共に
応援できたのは皆さんとの良い思い出です。
何年もかけて知り合ってきた方々と、
柴田さんのイベントを通して
目の前に柴田さんがいる状態で
再会できたことは、
なんか分からないけどご褒美のような、
ずっと好きで良かったと思える
最高の時間でした。
もちろんあの場に来れなかったファンの方や、
これまで柴田さんきっかけで
出会えたファンの方々は沢山いらっしゃいます。
いろいろと思い出しながら
今回のイベントに参加できて、
AEWに行く前の柴田さんとお会いできて、
すごく幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました。
私は新日本で闘う柴田さんしか
リアルタイムでは追ってこれなかったけど、
人生「さよならが多すぎる」なんてことは
いつだってあることですから、
ひとつにこだわることはせず、
次の一歩を進む決心をした柴田さんを
尊敬します。
プロレスラーは人生をかけて
我々に生き様を見せてくれます。
リングに立つレスラーの絵に
唯一私達がそこに加われることがあるとすれば、
拍手して見守ることだと思います。
柴田さんが決めたのなら、
どこの国にいたって応援するだけなのです。
"この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ"
プロレスラーの旅立ちには
この詩がよく似合う。
ずっとずっと
大好きだぜ！
柴田勝頼！
貴方を誇りに思う！
