こんにちは!
てつおじさんです^_^
今日の小ネタは引き続きメルボルンの話題!
(ボリュームがあるので、今回は小ネタではなく中ネタ?)
メルボルンへの道は楽ではありません。
本当ならとっくの昔にオープンしているはずのメルボルン1号店がオープンできていないのは、わけのわからない超局地的地下水害のためです。
出店予定の大型ビルの地下駐車場、倉庫、店舗などに突然水が溢れて、ビル全体がアウトになり、全てがストップ!
工事をこれからやろうとしていた僕らも呆然とするばかり。
オーストラリア1号店のシドニー店は電気がこなくて死ぬかと思いましたが、2号店は水が来すぎてアウトです。
地下にある高級外車は全滅。
倉庫にある在庫も全滅。
1Fから上の店舗も市からの「警告」で許可が降りるまで営業できない。
水も電気も無くなったから当然といえば当然でいつか分からない状態だけど、何とか!11月中旬まで待てばオープン出来るかな…というところまで来ています。
が、てつおじさんはそこまで待てない!!
何とか11月9日の大安か11月11日の先勝にオープンしたいと最後の抵抗をしています。
カナダや台湾からの立ち上げ応援部隊がその頃来てくれることになっているし、正直1日でも早くオープンしたい!
そこでその交渉継続中のてつおじさんです。
でも最悪でも11月17日(金)の先勝にはオープン出来そうです!
(↓現在)
さぁ、このコンビニエンスストアがどう変化するのか?
乞うご期待です!
それでは連続小噺をどうぞ
↓↓↓↓
【連続小噺17】
実はこのブログは本当のことを言うと、かなり反対が予想されたリスク満載のチャレンジだった。
このブログは残るよね。
すごいリスクだった。
まず、このブログの第1章は「赤字のカフェを黒字化させる」ということを公開して来た。
これからのUncle Tetsuチーズケーキショップの世界展開をお手伝いして下さるアセンティアという会社の方たちからも心配のメールが届いた。
「大丈夫ですか?会長が出来なかったら会長のカリスマ性に傷がつき、これからの世界展開のマイナス材料になる危険があります」と。
辞めてくださいと言わんばかりだった。
僕の答えは「大丈夫!」
「やれるし、やりますから、心配しないでください」と。
このブログでも何度か伝えているように、「チームづくりは小説だ!」と言うこと。
もっと分かりやすく言うと、「チームづくりとは即興の偶然が満載の映画づくりなんだ!」と言うのが溝上の持論。
大変な赤字カフェをてつおじさん監督というプロデューサーが赤字カフェを黒字にする。しかも短期間で!
リスクを侵して、結構考えて何度もシナリオを書きなおして、チャレンジした結果なんだ。
でも、シドニーのワーキングホリデーの子たちの力を見たら出来ると信じていた。
周りの人から見たらドキドキものだったと思う。
溝上のココロと時間をニュージーランド、メルボルン、ロンドンのオープンに使いつつ、何とか倒れないように頑張ってみようって。
そしたら逆にこれからオーストラリアをやっていく上で主に若いワーホリの子たちと、出逢うべくして出逢えた!
神様ありがとうやね!
それを信じていたので、ブログタイトルは「てつおじさんと行く」とつけていたんだ。“With Uncle Tetsu”
これからもシドニーカフェの黒字化プランはワーホリの子たちを中心にさらに進化していくと信じている(笑)
そのためには
①テーマ
②ストーリー
③プロット
④ピープル
⑤イネビタリティ
⑥サスペンス
(出たーっ!)
人が読んでくれる、見てくれる、小説や映画づくりが現実の世界で経営として出来るかどうかだよね。
「偶然を必然に変えるのが小説だし、映画だし、経営だし、素晴らしい出逢いという訳なんだ!」
と、ここまで脱線したら、やっと本題に戻ることが出来る。
てつ青年がどうチャンピオン目指して頑張ったか。
それは達成できたのか?
今までチームのことを中心に書いてきたもんね。
それでは次回からは『チャンピオンへの道はあるのか!?』
お楽しみに^_^
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