私は父親との関係に特にネックがあって、統合を重ねてきた。
苛立ち、憎しみ、悲しさ、悔しさ…と色んな感覚を父にくっつけては浮かび上がらせ、手放してきた。
最近は、自分の罪悪感が故に父を嫌ってたんだと気づけた
今世だけじゃない、過去世や何やらに渡る罪悪感を思い起こさせるから、そんな父を直視したくなくて、嫌って否定して遠ざけてきた。
全て私の中で起こってる「私の問題」だと気づけて、更に統合に邁進している今日この頃
もうそんな周波数は使わないと自ら掛けた足枷を外して、これからに意識を向けてみた。
この先をイメージすると、私の世界に彼はいない。
最近はずっと夢にも現れないから、多分もう互いに必要なくなって(きて)、本当に私の中での存在感が失せているんだと思う。
それが私の本音で、でも罪悪感や後ろめたさが色々邪魔をして、スッキリとそれを認めることができなかった
でも、罪悪感をベースに関わるのも相手に失礼だし、常識もどんどん変わってる中で、親だからどうのこうのってのも、もういいって思って。
それよりも、私は私の本音に集中しよう。
父がこの先どうなろうとも、その後悔も罪悪感も全てひっくるめて統合して、この先に進もうと決めた。
それが結局、互いにスッキリして良い結果になる気がする
現象としては一般的な幸せと形は違えども、魂的には納得というか。
そして、これが私の選択を人のせいにしない「自立」の大きな一歩だとも感じる
この下の動画
で並木先生が仰ってた通り、ただ私が父に執着＆依存して、父を理由にしてただけだったんだよね。
「ありがとう」と感謝と前向きな気持ちでもってこそ、ようやく本当に終わりに出来るんだと思う。
さあ、ここまで来たら、あとは全部自分との闘い
ここで、この記事が効いてくる。
既に「二年後」を生きる、「既に終わった」自分の意識で、今から何事にも対処していくといいんだと思う
私の罪悪感も何もかも全部受け入れて、全くの新しい世界に移行してやる！
…と、メラメラしながら
、もうホント後処理みたいな統合を丁寧行って、眠りを完了させたい。
読んでくれてありがとう
十月もなかなか濃い…皆さまも充実した日々を過ごされますように