冬至が近づくにつれて光は強さを増し、その暖かさに心地よくとろける日々
今までだったら手放せなかった怒り、憎しみ…そんな想いも、日差しに照らされて溶け出して、「ま、いっか」となる。
現実に現れるネガティブが変わらずわめき立てようとも、もう「そのままにしておこう、したいようにさせよう」と思える
相手や現実を変える必要はなく、 私ももう影響されないから、自分の心に従ってそっと離れればいい。
たとえ物理的に場所を移動できなくても、意識の焦点を外せるようになった。
私の現実に現れるネガティブに対し、恨んでもおらず、憎んでもいない。
復讐したい気持ちすらなく(最初は激しくあったのよ
)、ただネガティブも行く先が最善に導かれるよう、寝しなに願った。
多分その感覚は、慈しみに近いんだろう
個人として、個性としては好まないけれど、存在は尊重する感じ。
沢山学ばせてもらったことへの感謝があって、心の奥底では最敬礼してる自分がいる気がする。
確かに、ポジティブだけでは学べなかった。すごい経験をさせてもらえたんだな～
ありがとう
そう捉えると、どんな関係もどんな経験も、貴重でかけがえのないものだと分かる。
そして感謝できて初めて、気づきを得られたとして、完了させられるんだろう。
戦いは終わり。
皆ただあるがままで、誰もが「自分自身」というデータのマスター。
相手を変えるべく戦いを挑もうとしてたのは、ホントは私だった、ってのが真実だな。
私が始めたことだから、私が終わらせないとね
それにしても、ここまでよくやった～。ここまで連れて来てくれた私の「痛み」に感謝を
そして過去の私へ。
どうにかしようとしなくても、自然とそうなるから、自分がゆったり楽しくいることに注力してね
それが近道だー
読んでくれてありがとう
ら、来週末がもう冬至…
どなた様も美しい瞬間を重ねられますように