ジャッジと好きなこと

昨日は面白いネット小説を見つけて丸一日読み耽り、時たま「こんなんじゃダメだ滝汗」と我に返っては夢中になる自分を手放していた。

 

このパターンを統合を始めて以来ずっと繰り返していて、そろそろ夏至も近いしキッパリ止めないとな～なんて思ってた。

 

そして今朝、夢の中で気づいて驚いた。

 

私、ずっと読書が好きだったんだびっくり気づき

 
だから丸一日夢中になれたんだけど、読書好きは金にならないし生産的じゃない(？)からダメで手放すべきと思い込んでたみたい爆笑
 
そういえば子どもの頃から歩きながら本を読むのは当たり前、読んでる間は食べなくても平気だった。

 

大人になってからはあんまり読みたくならなくて、読書が好きだなんてすっかり忘れてた。

っていうか、私の中でネット小説は「読書」の範疇じゃなかったみたい笑

 

何だ私、ずっと好きなことしてたんだな～ニコニコって認めたら、大きなエネルギーが取り戻せた感じがして、ハートやみぞおちから強い光が溢れ、私や周囲を包み込んだ。

 

とってもワクワク嬉しくて、自分が超元気にパワフルになったのが分かったドキドキ

 
 
すると自分で自分に目隠しして、大好きなものをジャッジして切り捨てようとしたことや、それにずっと気づかなかったこと、
その間「止めなきゃだけど止められない」と葛藤して苦しんだのは何だったんだ？って可笑しくなってきたニヤニヤ
 
でも、もしかしたら「止めなきゃだけど止められない」ことってのは、
自分が勝手にジャッジしてるだけで、ホントは自分が大好きだったり、したいことなのかもと思った。

 

 

そんな風に一旦枠が緩んでくると、インスタの広告(Byredoの限定シャドウ！)を見てメイクが好きだったことを思い出したり、

服が好きだったことも思い出して、その流れで(？)、今日は派手なシャツ二枚とサロペットを買ってしまった。

 

頭では「もういい年だから大人しいのにしときな」「物減らすんじゃないの」とか何とか色々言うんだけど、でもよく似合うし、何ていうかピッタリなんだよな。

 

こんなに頭のネジが飛んだ格好なんて…でも、この派手な大きなエネルギーが私の本質の一部の気がしている。

これから先を指し示している気がするから、信頼して、この服が連れて行ってくれるのに任せたい。

 

 

長くなった。

 

最近、自分でも思わぬ自分が顔を出してビックリし通しだけど、

一か月後の「宇宙人へと脱皮する」夏至に向けて、そろそろ馴染んでいけたらいいな。無理かな昇天

 

それでは、読んでくれてありがとうびっくりマーク

どなた様もいつでもどこでも素晴らしい一瞬一瞬を過ごされますようにキラキラ