ふと自分の行動を振り返った時に、
意識的なものであれ無意識的なものであれ、私はやりたいことをやってるんだと分かった
例えば、食。
私は頭が痛くなるからお砂糖控えてるんだけど、夜遅いのに無性に和菓子が食べたくなって食べた。
今までだったらそんな自分を「控えてるのにダメじゃん
」って責めてたのが、
最近そういう風に思わなくなって、ぼんやり食べた自分を感じてたら分かった。
食べたい自分も確かにいたんだよな
う～ん、つまり、私はしたかったことをしただけだ！
所謂「眠り」と判断できることですら、
精確には私の一部である「エゴ」の望みであったとしても、確かに私がやりたくてやってる(やってた)んだよね。
ま、「目醒め」ってのはエゴじゃなく本質を生きることだから、やってみて違ったと思ったら統合していくんだけどね。
でもそんなエゴの部分の自分も否定して切り離そうとはしなくなって、周りを見回したら分かった。
みんな、やりたいことをやっている
イライラしてる人も、何かに夢中になってる人も、
それが真我の表れであれエゴの表れであれ、結局自分のやりたいことをやっている
その時、あー私もやりたいことやってるように、他の人もただやりたいことをやってるだけなんだと理解した。
善も悪も無い
あなたも私も、やりたいようにやってる同士なんだと。
そしたら、全部にオッケー出して許せた
私も勝手にやってるだけだし、お互い様だよね
「やりたいことをやること」によって引き起こされる結果は自己責任だから、そこさえ押さえておけば楽しめる。
エゴ主導でも真我でも、自分の本当にやりたいことを選べばいいね
最後、今同じ地球を生きる全ての存在、同士へ向けてエールを
この地球、楽しもうね～
読んでくれてありがとう！
素晴らしい三月を迎えられますように