このところ浮かび上がる眠りの周波数は、「許さない」という怒りがメイン
今はもういちいち振り回されやしないけど、
幼い子どもの頃から大人になるまで、忘れていたような些細なことがあぶくのように湧いて現れる。
それらを統合しながら、「許さない」と思うことは、ホントに身体に力をギュッと入れてその出来事を掴んでるんだと気づいた。
そしたら、疲れるよね
今世だけで数十年分だもん、当たり前。
同時に統合で視野が広がって、
「許せない」が「私の方が気づけてなかった、ごめんね」に転換することも多く、
人に傷つけられることも人を傷つけることも、そのどちらもが私自身の毒になるのだと理解した。
私の心というか、もっと純粋な魂とでも云おうか、それが濁っていく。
統合すると外れるけど、
一度仕組みが腑に落ちたら自分の光を曇らせることは出来ないし、
人のことも傷つけ暗い顔をさせるのは気が咎めてもうやれない。
無意識とはいえそんなことが平気で出来てたなんて、今までホント深く眠っていたんだな。
世間を騒がす事件の犯人もフツーの人も、自分の感情や何かを人のせいにすることって多々あるよね。
自分の心や気持ちは大事にして、他人にも同じそれがあると気づかない。
私も少し前までそうだったから偉そうなことは言えないけど、
そうやって人に毒を吐くことは自分の本質も曇らせ濁らせる。
嫌味を言ってスカッとするかもしれないけど、心が奥底から晴れ晴れとしないのなら、それは濁らせてる。
人を傷つけることは自分も傷つけること。
人を許せないのは、自分をそんな目に遭わせた「自分自身」も許せず、自分を責め続けるのと同じこと。
だから私は赦せる。
すべて私だから
傷つくのも傷つけるのも、すべて私が執着し掴んでるだけだと分かるから手を放せる。
自分で自分に毒を回し、汚して濁らせるのはもう止めた。
大切な自分の為に、今、自分も人も傷つけるのは終わりにしよう。
赦しは浄化。
本質は光で、曇ることはない。
だから手放していける
その真実に目を醒まし、強く在ろう。
今はその時だから
ちゃんと望みに目を向けて、光の道を進もう
読んでくれてありがとう
全ての人が安らぎの中で過ごせますように