今年の酷暑で、うちのベランダガーデンも打撃を受けた。

 

「日本の夏にも強い」が売りのゼラニウムもヨレヨレになって葉を落とし、

今小さな芽を覗かせてはいるものの、秋のうちに盛り返すかどうかという感じ。

 

それをぼんやり眺めていると「奇跡のリンゴ」の木村さんが浮かび、

 

そうだ、植物に任せるしかない。

植物自身がどうするか、咲くかどうか、タイミングも全て決める。

それを見る、見守る。

人間は手を添えるだけで、コントロールできない。

 

―それが園芸だと思い出していた。

 

同時に、だから「自然」なんだよなとも思ったほっこり

 

植物のことを「自然」と言うように、そうやって「ただそうなる」

 

そこに「展開」があるだけ。

 

それが自然クローバー

 

 

今年初めから、隣人による騒音トラブルが続いていた。

 

勿論これはネガティブを外し切るために起こっていると理解していて、

七転八倒笑しながら統合しては治まりを繰り返し、先日小規模ながら再開となった。

 

「冬至までに今残ってる僅かな周波数をも外し切れってことだな~にやり」と思いながら、

こちらの断捨離で大きな音がしたのに対抗して(?)先方が壁を叩きまくるのを、

「あ、自然でいいんだな~ほっこりと感じている自分がいた。

 

こちらが片づけをしようとするのも自然。

向こうが反応するのも、自然。

 

どんな反応であれジャッジを手放した時に、

そこに見えるのは「ただの自然」「ありのまま」

 

「ありのまま」なんだから、変えようとしなくていいし、

ただ起こるがまま、自然に任せておけばいいんだねほっこり

 

すると先方への執着が外れフォーカスがぼやけ、

以後どんなに騒がれても、何なら身内のネガティブに対しても、

心が静かなまま、その光景が展開されるのを眺めていられるようになった気づき

 

…こんなことになるとは思ってなかった泣くうさぎ

とっても嬉しくて、私の真実に一歩近づいたと思った。

 

だから、進もう歩く

 

冬至に向けて、最善を尽くし光の道を進もう。

 

そう心に誓って、今日はここまでニコニコ

 

読んでくれてありがとうびっくりマーク

素晴らしい秋を過ごされますようにキラキラキラキラ