ここ最近ずーっと治まらなかった父への怒り。
統合ワークをしては静まるもののまた現れて、
アップダウンで疲れてしまい、ついにブチギレた
そうして気づいたのが、
「アレ？怒りは私の中だけにあるな？」ってこと。
外は関係ない。
外はただの理由付け、八つ当たりで、
身の内に暴れ回るエネルギーがあり、それに呑まれるか否かだと思った。
同時に、そういえばこのしつこい怒りと正面から向き合って、
抱きしめ受け入れようと思ってたのを思い出した。
落ち着いてからそうしてみると、
怒りの本質は、私が自分自身にしてた約束をすっかり忘れていたからだった
また忘れるといけないから、内容をここに記しておこう。
- 新しい生き方をする - 古い在り方を意識的に終わりにする
- これからのこと想像する
いつも同じこと書いてるな
すると、今までにない新たな人間関係の姿が見えてきた。
私は父を切り離したいという気持ちがあって、それを必死で(笑)どうにかしようと奮闘してたけど、
今は自然と力を抜いて放せる、というのかな。
無理なく互いを認識しながらも静かに離れるのを眺めるような、
そんな意識が広がる感覚があって、「あ、正解はこっちだった」と思う
嵐の後の凪のような静けさがある。
そのイメージを念頭に、これからを過ごしていきたい。
という訳で、読んでくれてありがとう
良い一日をお過ごしください