春分から一夜明け、五次元での生き方が分かった。
光の中で生きる。
並木良和先生のワークで、
「自分の光を宇宙まで広げ、宇宙を自分の光で満たし、その中で生きる」というのがある。
昨日もそれを行い、いつも通り終えて。
今朝まどろみの中で光の神殿に入り、中心の一際強く輝く光に近づいた所で意識を失った。
光の神殿は、Chie Artさんの昨年度のカレンダー11・12月分の絵「祝福」の色を放っていた。
起きてすぐ瞑想を始めると、みぞおちから光が広がった。
どこまでもどこまでも強く伸びやかに広がるその光は、留まる所を知らず、
宇宙、その隣の宇宙、パラレルまで包み、更に中心の光を強めたところで瞑想を終えた。
そのまま日常を始めると、感覚が全く違う。
今までが何かを掴んでいたから、悩みや制限を創り出し、現実を作っていたと分かる。
光の中でなら、すべてが均一に「光」だから掴むところがなく、
掴まない、つまり執着しないから、制限がなく自由かつ無限。
丸く膨らもうとする風船の中に居るとして、風船のどこかを掴んでたら、綺麗な丸にならず歪だよね。
手を放すと制限されず完全な形を取り戻す…つまり本来の能力や自由な意識に戻る。そんなイメージ。
観察してみると思考やエゴが「掴む」役割を担っていて、だからエゴを聞かないのが大事だと分かる。
そうやって、私が現実を創り出していた。
だから、光の中に存在し続ける。
自分の光、自分の意識で全世界を満たしているので、世界は私で満ち、私そのものとなる。
そこに敵も何もなく、全ては単なる私の意識の表れ。寿ぐしかない。
その5次元意識で存在し、創造し遊ぶ。
それがこれからの私の在り方![]()
いよいよ今日からが実践編。
早速動きがあったので、また気づきがあれば書こう。
という訳で、いつも読んでくれてありがとう![]()
素晴らしい新月の夜をお過ごしください。

