立春を過ぎ、気づいた今年のテーマ。
理想を生きる。
去年の冬至から色々バタバタしながら過ごし、
その中で理想を生きる判断力や気づきのコツ、行動力が育ち、
何よりそう生きる覚悟が定まっていたと分かった。
何があっても何が起ころうとも、私は望むように在る。
そんな混じりけのないクリスタルのような芯が私を貫き、未来を志向している。
だから、やろう。
叶えるのではなく、ただ進むだけ。
無限の可能性へ向け、私自身を開け。
こう書いて気づいたのは、
多分私は具体的に何かをしたい、叶えたいっていうよりも、
何が起きても「理想の在り方」で存在できるってのが望みに近いみたい。
自分の器を広く大きく、揺れない動じない。
何が起きても自ら創り出せる、その余裕でもって全てを楽しむ。
これから環境も状況もぐんぐん変わるけど、
きっとその全てが学びで喜びで、栄養で肥しなんだろう。
表面の自分はうろたえるだろうけど、中のわたしがほくそ笑むのが分かる。
そうやって、何も焦る必要はない。
ただ自分を、自分に必要なことを、自分のペースで誠実にやればいい。
わたしは「私」を経験しに、ここに来たんだから。
そう未来の自分へメッセージを投げて、今日は終わろう。
今年も自らの手で素晴らしい年にしよう。
