冬至まで、あと一ヶ月を切った。
宿題をギリギリで終えるタイプの私は、11日の記事以来、
〇〇〇を解消すべく遊びに遊んで忙しくしている![]()
そんな中あった、並木先生の投稿。
さらに、今年の冬至は、まさに「一度死んで、生まれ変わる」くらいに大きなターニングポイントになっているので、そう考えた時、「あなたの寿命は、冬至までの約一ヶ月」ということになります。
さぁ、この余命、約一ヶ月…あなたは、どう過ごしますか? やり残していることはないですか? どう生きたいですか?
この部分が響き、この一ヶ月どんな感じで生きようか思いを巡らせてみた。
私にとって死は怖いものではなくただの移行に思えるから、
「どうせ死ぬから享楽的に!」とか「どうせ死ぬから先延ばしオッケー」など、
そんな風にならない為に、あと一ヶ月しか滞在できない旅行先ってな感覚がリアルでいい。
待望の旅行先での生活が、あと一ヶ月で終わる。
だったら毎瞬慈しんで、ハートを開き、最大限に「ここ」を味わおうとするはず。
やりたかったことをやり尽し、終え、さらに次の旅先へのプランも練るかな。
そう思ったら、もう他人のことや変なこと考えてる暇は無くて、
もっとここでできることや、ここだけで感じられることだけに集中したい。
今遊んでることにもっと真剣になって、濃密な今を過ごしたい。
やれるだけ、できる限りに味わい尽くしたい。
そしたら、もう無駄は出来ないね
どんな瞬間も逃せない。
大阪城公園の紅葉、美しかった~。
そんな意識で生きた一ヶ月後は、どんな自分になってるんだろう。
一ヶ月だけじゃなく、これから本当に死ぬまでその意識でいたらどうだろう。
すごいところまで行けて、すごく楽しめる気がする![]()
だから、この新月に(並木先生の投稿はオンラインサロンで前日にアップ済でした)
そう生きようと決めた。
これは数日前のことだけど、とても大切な気がして記事にしてみた。
そして今、この感覚がとても役に立っている。
それはまた次回改めて記事にします![]()
ってな訳で、読んでくれてありがとう![]()
素晴らしい「今」をお楽しみください。
