こんな夢を見た。
めっちゃ個人的で長いです![]()
私は着物姿の女性で、とても惹かれた僧侶と一緒になりたかったのだけれど、
彼にとてもやんごとない女性が求婚して、彼はそちらを選んだ。
私に心があった筈なのにどうして~
と思うけど、
彼の姿はとても穏やかで、私の気持ちを含む全てを了承した上で彼女を選んだように見えた。
私も彼女の家柄をとても尊敬していたので仕方ないと思いながらも、
私が幸せになる筈だったのに!と酷く荒れた。
夢での私は自立したとても素敵な女性ですごくモテたので、そちらの方面でまあ荒れた(笑)
「どうして私がこんな目に遭うの」と思いながら色々とやり尽し、
ふと彼を奪った彼女も私と同じように強く彼に焦がれていたのだと気づき、
「なんだ同じ気持ちだったのか、じゃあ仕方ないな」と急に許せた。
そして憑き物が落ちたかのように、
「今の彼は昔の彼とは違うし、今のこの自分は彼を然程欲してないな」
「今彼と一緒になっても別に幸せじゃない、今の私が望むものじゃない」と執着がとれ、
荒れた現状は全て私の中身の反映だと気づき、これを終わらせようと思った。
そして本当に欲しいものは何かまだ分からないけれど、そちらに切り替えようと決めた。
多分それは自由で制限を外れたもので、
現実のごちゃごちゃに捕らわれるのではなく、もっと本質的で私の欲するもの。
そちらに進もうと決めた。
彼は、私がきっとこうして本当の望みへ向かうことを分かって彼女を選んだ。
あの穏やかな笑顔はきっとそうなることを知ってたにちがいない、そう思った。
この夢の間不思議なことに、
ずっと夢の私のみぞおちの中にこのブログ書いてる「私」が閉じ込められていて、
「それ違う~
」「そんなこと思ってないのに~
」と叫んでた![]()
「なんでそっち選ぶの~
」と本心じゃないことする私に訴えるけど、聞き入れられず。
でもその分、夢での自分の心の動きや構造?を客観的に捉えられよく理解できた。
そしてこの夢により、今までの不可解な行動パターンの理由も分かった![]()
欲しいものじゃないものを選んでしまう、異性関係でややこしい…等々、
他にも癖というか、そういうものがここに由来してたと気づいた。
なんだそうだったのかー
ってホッとして、今本当に眠りを終わらせる時なんだと思った。
![]()
![]()
![]()
この夢が過去世かパラレルか本当かどうかより、
今のこの自分の解放された感覚こそが真実なんだと思う。
もう戻らない。夢で使ってた周波数を使うのは終わり![]()
ひとつ終わらせられて、本当に嬉しい![]()
目が覚めてすぐ浮かんだ言葉は、「必要なことをする」。
夢の自分からのメッセージだと捉え、指針にして今を生きようと思う。
![]()
![]()
![]()
まだ10月は10日も残ってるけど、濃いね~![]()
ま、やれるだけ進んでいきましょう。
ってな訳で、読んでくれてありがとう![]()
素晴らしい秋の夜をお過ごしください![]()
