先月の並木良和先生のオンラインワークショップWISDOMSにて、

イエスと仏陀のワークを体験した。

 

ちょうど当時はオリンピック真っ最中。

 

メダルラッシュが続く中コロナの感染者数も大増加で、

統合ワークしても意識があっちこっち移ろう感じで、

そんな自分にもどかしさや腹立たしさ、モヤモヤがあった。

 

先のワークショップTIPSで随分統合できてたものの、

WISDOMSでイエスと仏陀に会った瞬間、そういうもの全てが吹き飛んだ。

 

 

 

 

 

イエスからは無条件の愛、赦し、

仏陀からは慈悲・慈愛かな?、あと叡智みたいな感覚がして、


まだまだジャッジしちゃう自分も、それをまたジャッジしてしまう自分、

外側に意識がいってしまう自分、だらしない自分も、何もかも、

 

そういうのは全くどうでも良くて、

ただただ私は赦されていて、ただただ光として在る、それだけなんだと分かった。

 

この感覚こそが真実で、

 

私の目の前の彼らは私の一部だとも判ったし、

 

彼らのエッセンスが私の欲しかったものだと思った。

 

 

 

イルカイルカイルカ

 

 

並木先生が下差しの動画で仰ってる「本来の光」って、

私の体験したイエスや仏陀のエッセンスみたいな感じかなあ、って思ってて。

 

 

 

 

良い悪い、とか、所謂二極だよね、

そういうのを上から全て照らして、認める力。光。

 

意味づけなんかふっ飛ばして、

ただただ「存在」のレベルで「等しい」。

 

ただ「在る」に還元される。

 

なんかそーゆーの。

 

 

以来、彼らの姿を思い浮かべてはあの時の感覚に浸っていると、

ジャッジが随分薄らいできた。

 

ちょっと人間らしくなくなってきたかも(笑)

 

でも、私の望むことだから、この経験を大事にしていきたいと思う。

 

 

今から冬至が楽しみだー照れ乙女のトキメキ

 

 

おしまい流れ星