住宅ローンは個人事業主の私名義でフラット35利用予定です。

 

事前審査はリノベ会社Aの担当さんに言われるがままアルヒで行いました。

・身分証明書(運転免許証)

・確定申告書控え

この2つの資料のみを提出。

結果は『留保』

 

本審査はアルヒではなくリノベ会社Bの担当さんが探してくれた窓口にすることに。(窓口名は身バレしそうなので伏せておきます。私は初耳のところでした。)

提出書類は

・運転免許証

・健康保険証

・確定申告の控え

・住民票・・・1通【家族全員記載・本籍とマイナンバーは外す】

・納税証明書・その1、その2を其々1通 直近のもの

・職歴書・・・雛型あり

 

追加で

・前期分の確定申告書控え

も提出しました。

 

(職歴書と前期分の確定申告書が必要なのは私が開業して1年8ヶ月しか経っていないからだと思います。)

 

たくさんの申込み書類を担当さんと一緒に記入しました。(実印持参)

リノベ会社Bの担当さんは住宅ローンの知識がとにかく豊富。

フラット35は各窓口によってそれぞれ特色(ウリ)があり、各家庭の状況によってそのメリット多い窓口を利用したほうがいいと当初よりアドバイスしてくれました。(※自己資金を多く準備できる人にとってはアルヒはいいそうです。)

 

また、事前や本審査を通した窓口で必ずしも申込みしないといけないわけではないので最終決断はまだ先で大丈夫とも言われました。

今の段階としてはどの窓口を使ってもいいので本審査を通すことが一番の目的です。

なので多くの不動産やさんは提携している窓口でまずは事前審査をすすめてくるのが多いのかなと思います。何も知らないとそこで申込みしないといけないのかと思ってましたがそうでもないらしい。ただ、複雑な書類の書き方などの手伝いは提携先ならサポートも手厚くできるけどそれ以外はお客さま自身で進めないといけないなどの決まりがあるので要注意です。

リノベ会社Bではその点どの窓口に決めても申込み書類の記入などお手伝いしてくれるようなので安心です。

 

ちなみにその担当さんから言わせると、事前通す意味はほとんどないので最初から本審査したほうが良いそうです。私は本審査の前には事前が必要だとばっかり思っていましたがそうでもないらしい。このあたりの流れがリノベ会社Aとはまったく違くて私は戸惑いまくってます。住宅ローンも奥が深いですね。銀行系とフラットとまた違いますし各営業マンの知識もムラがありそうです。

お願いしている担当の方は間違いなさそうなのでただただ本審査が無事に通ることを祈るばかりです。