フェスティバル本番は、キャップを目深にかぶり
舞台を見ないように、というか(いがちゃんだか)誰だかわからないようにした。
でも、髪の毛短いのは私だけだし、パンツや体型でわかっちゃったみたい。
1曲目の出だし、ん~OK。音量が小さいみたい。
各パート別の後、全員で踊るところは
私は舞台から見て右端だが、相当舞台の前だね
その次は、舞台のへそ部分で近めに4人で踊る。
私の隣は事故の怪我上がりのイントラさんだ。
シングル、シングル、ダブル×2なのに、
私はシングル、ダブル、シングルにしてたみたいガーン
隣とずれていたのに気が付いたけど、そのまま押し通すむっ
その後はクラブ代表ということで、私とKちゃんに8カウントのソロパートが与えられた。
曲調にあまり抑揚のないか所で、ヒップホップの振り付けなど考えられずなかなか決まらなかった。
4カウントで丸い円のライトの場所にいき
4カウント踊るように言われていたので
4カウントをどうするか決めたのは前日の夜のことだった。
実際の舞台では丸いライトのか所はあまり明るくなく、周りと多少の違いがあるだけだった。
4カウントはちょっとジャンプしてターン、Kちゃんのほうを指差すというものだ。よろけたしょぼん
Kちゃんのソロのあとは、私も含めて5人で踊る予定だったが
私にはとても難易度の高い振り付けで、全員で踊る振り付けだけでも精一杯だったので、辞退した。
2曲目全員で踊るところは、また右端前であと2歩くらいいったら落ちそう。
振り付けは割りと自分の身体に馴染みやすい動きだったので仕上がりには満足。
3曲目は前列の予定だったがどうしても上手く出来ない動きがあり、2列めにしてもらった。
ラストの決めポーズは前列の二人の間から膝立ちて滑り込む形にしたので、後列でよかったかも。
滑り込み、曲終了と同日にライトが落ちたので余韻も何もなく早すぎないか?



フェスティバル終了後は、タクシーに分乗して打ち上げ場所へ。



とても広々したところだった。専属のお姉さんがカウンターで飲み物を作ってくれる。



エアロチームが斜め前のお店で打ち上げをしているので、顔だしにいったつもりが
なかなか帰ってこなかったらしく心配されてた。



帰りの駅のホームで担当IRさんが私の手を両手で握り
「いがちゃんが一番、上達したんじゃないですか」と。
この言葉で3ヶ月間のさまざまな自分の気持ちがすべて報われたと思った。

当初はこのIRさんがチーム指導をしたことがないのでぜひ協力してほしい、ということで軽い気持ちで始めたのだが
アイソレーションも何も出来ない私にはどれも難しく、気持ちが沈むばかりだった。
引き受けた以上はやりとおさなければと、大人な考えでいたものの、身体は正直で
夜の長時間の練習で体調を崩したり、ストレスからジンマシンが出たりした。
何かにつけて先伸ばしにし、最後の一ヶ月くらいで、上手くできないが自分なりの踊りをと開き直った。
チームメンバーが熱心なのと、IRさんが毎回練習に参加の熱意、IRさんの踊ることが心から好きという気持ちはとてもいいものだった。

苦手なことに取り組めた、すべての経験が足し算になることだろう。
だが、クラブでこのIRさん担当のラテン系のレッスンは、腰が痛いのとやはりあまり好きでないので…と言うと
「クラブにいる限りはつながりがなくなるわけではないので」と。