K先生のエアロは車の走りに 似ている。
白い車がキラキラした光の中を緑の木々を背景に走っている。
スピードをあげて走る、クランクでジグザグに、時には信号で止まる。
バンカーもあって、座席から身体が浮き上がってキャッキャッと笑い合う。
抽象的だが、ずっとそんな印象をもっていてうまく表現できなかった。
私はK先生のことは、自分の息子と重ね合わせて見ているので
すべてが許せる。
(友人Sちゃんに言わせるとかなり奇特な考え方らしい)
自分の子供は、私に似てぐうたらでなまけもので、タイプもまったく別だ。
K先生のような自立して働き物の息子がいたらいいなと思う。
その若さと感性、無限の可能性に期待している。