今朝の風は、昨日までとは少し違っていた。
空気の粒がきらきらしていて、世界が静かに“変わりはじめている”気がした。
こういう日は、ほんの少しだけ特別な気配がある。
いつもの通り道の花がやけに美しく見えたり、
カフェのドアの音が、なぜか心地よかったり。
空気が変わると、世界も自分も少しずつ進んでいく。
私たちは気づかないふりをしているけれど、
本当は、ちゃんと風のサインを受け取っている。
だから私は、静かに深呼吸して、宇宙に意図を伝える。
朝日の輝きに包まれた空気は、神様からの最高の贈り物。
芽吹いたばかりの初々しい萌葱色の葉が、
光に透けてキラキラと輝いている。
何かの始まりを予感させる春の朝。
いい気分の中でゆっくりと深呼吸して、
宇宙に望みを意図すればいい。
私は私を愛しています。
私は私を満たします。
私は今の自分を受け入れて、荷物を下ろします。
