組成は 5:2:4:1 | ☆C'est La Vie☆

組成は 5:2:4:1

hy:tetsu:ken:yukihiro=5:2:4:1とういう比率で作曲を担当している今回。


これまた珍しいことです、いままでなら2:4:5:1くらいの比率ではなかったでしょうか?


昔から、ラルクのソングメーカーはやっぱりkenさんであるいう認識が強く、

その次がポップな彩りを添えるtetsuさん、ラルクが幅広い層に人気を獲得したのは、tetsuさんのポップでキャッチーな遊び心がその一翼を担っていることは周知のこと。


そして、ハイドさんの「2」がこれまたラルクがラルクであるという重要な意味合いをもつ。

ファンの皆さんがよくいう「ラルクのダークなんが好き」これを実現しているのが曲に、毒(いい意味での)を盛り込むhyさんの役割。まさに異世界に誘う案内人のように。


そして、yukihiroさんのtrickやrevealation,larva等、ある種昔のラルクでは聞くことができなかったような色彩でその世界観を広げてゆく。


今回シングル「ニゥワールド」の一曲しかyukihiroさんの楽曲がなかったのは少し残念、といえば残念かな。

hyさんがインタビューでいっていたとおり、5曲中の2曲はソロの楽曲として作ったものをラルクに持ってきたという。確か、「AS ONE」と「オフィーリア」だったかな?


「AS ONE」はもぉーソロの雰囲気全開で、ラルクの演奏でソロをやると(?)こんな風になるんだ??っていうのが思うところ。洋楽的ロックだよね?もぉー途中からラップとかはいらないだろうね?ってちょっと心配してみたけど大丈夫でした(笑)


そして「オフィーリア」は・・・これこそ「666」ですね(笑)「shining over you 」をテンポ上げてアップテンポにしてでもダークな世界観は踏襲しますみたいなイメージ♪これはやっぱり姉妹曲いわゆる双子なのかな??


一通り聴いたところ、めっちゃグッときたのは「twinkle,twinkle」です。

なんか懐かしい雰囲気なのです、サビの部分ではなんか「ゾクッとして涙がうるうる」と(実際はないてませんが)あくまでもうるうるってことで。。。第一印象と聞き込んだあとの感想が変わるのはいうまでもありません。きっと明日の記事ではもう他の曲に目移りしてることでしょう。。。


nobody knows nobody cares♪