こんにちは
日本文学勉強中のlapinです!
この度は数あるブログの中から読んでいただき、ありがとうございます🌸
未熟者のため誤った内容も含んでしまうことがあるかと思います。皆様からの温かいご指摘お待ちしております!
さあ、本日も早速ですが…「不老不死の薬
をあげる!」と言われたら皆さんはもらって飲みますか?
最後に私の考えをちらっと書きますね!
本日のブログをきっかけにご自身の死生観と向き合ってみてください ![]()
”不老不死”は様々なアニメや映画で悪者が欲するもの!みたいに描かれがちじゃないですか?
日本文学史でみるとそうじゃないんです!!不老不死に関しては『竹取物語』で書かれています
(概要)
かぐや姫は美しく育ち、五人から求婚されます。しかし、全員に無理難題な挑戦状をつきつけて拒否します。そして、平安時代では女性にとって一番の夢である”后”にならないか、と帝から求婚されます。けれども皆さんもご存知の通りかぐや姫は月🌙に戻らなければならない、、帝に「不死の薬」を贈ります。しかし、帝は姫がいないのであれば生きる意味はないと言ってこの薬を燃やします。
これ、、帝の行動、、キュン案件ですよね
!?「あなたがいないのであれば生きる意味などありません」なんて言われたら惚れてまう!!
けれど確かに自分だけが不老不死の身だと周りのこと考えますよね笑
まぁ、話を戻すと…笑 今は「人生100年時代」ですが、昔はそんなに長生きではない。だからこそ不老不死の身に価値を置いたのではないでしょうか。
さあ!改めて皆さんは長生きできるような時代の中で不老不死の身を手に入れますか???
ちなみに…私は不老不死の薬は飲みませんっっ!笑 なぜなら命に限りがあるからこそ頑張れるし、年をとることで得られるものがあると思うからです
あ!腰痛とか頭痛の薬は飲ませてください笑笑
ぜひぜひ、ファンタジーとしてではなくガチで考えてみてください
もしかしたら大事なことに気付けるかもしれません✨
ではでは!本日も読んでいただいてありがとうございました🌸
また金曜日にお会いしましょう^^// 最っ高の一週間をお過ごしくださいませ//