昨日は体調を崩しており、更新ができませんでした💦遅くなってしまい、申し訳ありません、、えーん

 

こんにちはラブラブ日本文学勉強中のlapinです!

この度は数あるブログの中から読んでいただき、ありがとうございます🌸

未熟者のため誤った内容も含んでしまうことがあるかと思います。皆様からの温かいご指摘お待ちしております!

 

さて、早いことに8月に入りました 驚き 夏休みに入っている学生も多いのではないでしょうか!

自由時間ができて、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか??

 

 

何をしようか悩んでいる皆さんは、ぜひ自分の夢に向かって何か行動を起こしてみてください乙女のトキメキ

夢がないという方も好きなことを見つけてみるとか、チャレンジしてみる夏はいかがでしょうか チュー

そしてそして…夢に向かって進むときに必ずと言っていいほど出会うのがドリームキラーニヒヒ!!!

ドリームキラーとは、自分の夢を否定したり妨げようとしたりする人のことです!それは、意図的な場合もあれば結果的にドリームキラーであったことに気付くといった場合もあります、、

親切に夢にアドバイスを与えてくれる存在だと思って律儀に受け入れたりしたらもうあなたの夢はそこまで…

誰に何を言われようが自分にとって追い求める価値があると信じて突き進んでほしいです音符

 

そこで、今日は『源氏物語』「須磨」「明石」をもちいて光源氏のドリームキラーのかわし方(?)を見ていきたいと思います笑い泣き

光源氏は源氏と言う名をもって生きるため、決して帝の座につくことはありません。でも、位はものすごく高い。そんな源氏はMMK(モテてモテて困る)ですが、一応、左大臣の娘である葵上が正妻です飛び出すハート

ですが、やはりイケメン源氏は右大臣の六の君朧月夜と恋仲になります!このことが露見し、右大臣と弘徽殿女御は朱雀天皇の謀反だとして、激おこムキーッそこで、源氏は須磨へと自ら退去します、、まあ、源氏が悪いのかもしれませんが…笑

はいはい!ここがポイントひらめき電球めちゃめちゃ私的に解釈するとドリームキラーの右大臣、特に弘徽殿女御によって源氏は今までの源氏ではいられなくなってしまう危機に陥るところ、須磨への退去というかわしをするのです笑

逃げるんかいって思うかもですが、逃げるは恥だが役に立つですよね~ニヤリ

しかもしかも、源氏は須磨に退去することが結果的に明石の君との出会いにつながる…

明石の君は源氏にとって一族ぐるみですごく運命の人なんですラブラブというのも、「桐壺」より宿曜(占星術⭐)で源氏は3人の子をもち、帝と妃と太政大臣が出ると言われます。帝はもちろん藤壺との子、冷泉天皇。后は…明石の君との子、明石の姫君です!!

また、明石の君の父である明石の入道にとって桐壺更衣の父:按察使大納言は叔父にあたります!!

だから、ドリームキラーから逃れたことで手に入れたものがあったのです!!(それは意図していなかったものですね ほんわか

 

そんなこんなでドリームキラーから逃れることの大切さが伝わったかでしょうか!笑

話したいことを詰め込みすぎると訳が分からなくなりますね 爆笑

まあ、逃げてもいいし自分を信じて何かにチャレンジしてみてくださいってことをお伝えしたいです笑

 

ではでは!本日も読んでいただいてありがとうございました🌸

また金曜日にお会いしましょう^^// 最っ高の一週間&夏休みをお過ごしくださいませ//