名城大学から東北への心のたすきをつなごう
3月20日、名城公園「名古屋チャリティーラン」では約500名のご協力を頂き、ありがとうございました
今回、名城大学が東日本大震災の復興を支援する学内イベントとして10月29日~30日にかけて、天白キャンパスで「24時間チャリティー・ラン」を開催しますhttp://www.meijo-u.ac.jp/gakunai_news/2011/2338.html
名城大学として何ができるかを話し合う集会で、女子駅伝部の谷水見圭さん(法学部4年)が、名城公園でのチャリティーランに、女子駅伝部の半数近くが市民ランナーたちと一緒に走った感動を語り、「募金箱だけだと時間とともに関心は薄れていきます。息の長い支援を考えたらチャリティーランのようなイベントも大切では」と提案したことがきっかけだそうです
当日11時からは、アテネ五輪金メダリストの野口みずき選手、女子駅伝部の米田監督とのトークショーもあります
野口選手の走りも見れますよ
チャリティー・ランへの参加資格は大学関係者だけですが、一般の方の来場は自由で、会場には義援金の募金箱が置かれ、東北3県の食品のチャリティー販売(宮城県のずんだ餅、笹かまぼこ、牛タン、ハム類など、福島県の薄皮まんじゅう、会津の天神さま、岩手県のごますり団子、ぶどう飴など)も行われます
皆さん、被災地復興に向けて、足を運んで下さいね
