こんばんわ!
テンションあがりめで変なブログ書きます。
以前、お客様で「どうやって独学で型紙を学んだのか興味があります」という
メッセージを頂いておりまして。
正直、どうお答えしたらいいのかわかりませんでした。
※今でもわかってません。
ワタクシの型紙の始まりは
高校2年生です。
高校2年生の授業でエプロン作ろうという課題がありまして。
高校生活エンジョイと共に調子に乗ってたワタクシは
スーツを作ろうとして、まったく出来なかった事が始まりです。
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きっかけは意外としょうもない。
そこから服作りに興味が出て
高校3年生の時、文化祭で個人の出し物として
ファッションショーを行いました。
全部で40点ほど作ったと思います。
同じ型紙を
何度も何度もひいて
同じモノを
何度も何度も作って
おかしいところを
どうやって直すか考えながら
幾度となく失敗してきました。
失敗したモノも
じっくり見つめ直す事で
自分の中で許容範囲というモノが出来てきます。
こういう事を繰り返しながら
独自の線というモノを見つけてきました。
それに新しいディティールというモノは
その作品の型紙が見れない以上
地の目を追いかけて、頭の中で創造するしかありません。
それをデタラメでも製図することによって
マッチングしてくる箇所が出てきます。
現在も常にそういった勉強の繰り返しの日々です。
といった、お話でした。
PALLET
PS
新作遅れてましてすみません。
急いで頑張ります!


