人間ドック、からの鬼怒川旅行。 | 中古マンション購入からリフォームまでの記録

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2024年3月8日金曜日

 

待ちに待った人間ドックの日がやってきた。

昨年12月末から、あちらこちらに感じる身体の不調。更年期で全て済ませてよいのか悪いのかわからずモヤモヤしている。歯の根元に入った菌の治療からのセラミック交換は続いているし、先月は脳検診で異常なしとも言われた。それでも、時々しびれる気がする手足や、うつ伏せになると違和感を感じる胸、おへその左下と左上に時々感じる痛みなど、ああまたかと思う痛みや違和感があちこちにある。加齢か、すべて加齢が原因なのか?

 

この日は早朝の雪の影響で電車が遅延しており、予約時間を過ぎて到着してしまったせいで、ものすごく時間のかかった人間ドックだった。お腹と胸を超音波で見てくれる先生がとても親切で、「胸は何もないみたいねー」「違和感のあるおへその左は小腸、上は胃の場所なのよねー」と詳しく教えてくれながら見てくれた。なんとなく十二指腸とか膵臓かなと思っていたら「それはお腹の右側なのー」とのこと。自分の腹を押しながら講義を受けると、内臓の位置の理解が進む。

 

毎度恒例の麻酔での胃カメラを受ける。とても機嫌のいい医師が手を振りながら横になっている私の隣にやってきて、「お薬(麻酔)、去年と同じでいい?」と聞く。友達だっただろうか・・・。去年の麻酔具合がとても良かったのが、今年もここに人間ドックに来た理由のひとつ。うなずくと、午前中に胃カメラをする最後の一人だったらしく、すべての医師と看護師が私の世話を焼いてくれているようだ。前回同様気が付けば「ハイ終わりです」と喉をするする何かが通っていく程度で、今年の胃カメラも苦痛なく終わった。

「来年はね、鼻からでいいんじゃないかな。鼻から行ってみよー」とドリフのように威勢よく言って先生は去っていった。はい了解しました。

 

この後は浅草に行き、洋食を食べてから、鬼怒川に行く。

事前に調べた結果、14時過ぎにやっている浅草の有名な洋食屋さんはヨシカミさんだった。以前の会社の同僚の実家である洋食屋さんに行きたかったのだが、14時で終わりのようなので諦めた。事前に調べた影響で、どうしてもビーフシチューとトーストが食べたかったため、以下のチョイスとなった。ランチとは思えない夕食並みの値段。カウンター席だったので目の前で調理してくれて、もちろん旨い。

 

鬼怒川旅行に続く。