今日は自治体の方々や当事者、ご家族の方々と

市内のバリアフリー調査へ。




1例をあげると



(市の報告書に載る前なので場所が特定できないように画像を加工してあります)


写真に撮るとなんてことないスロープに見えますが...





前の補助輪、上がっちゃってます💦




その他にも...

点字ブロックが...とか

エレベーターが...とか

通路の幅が...

駐車場が...



などなど



普段私が暮らしている視点からは見えないバリアがフル装備状態でした💧




それらはいつか、私の母や私自身にもバリアになるかもしれない。



マリオと障害種が違う方々との関わりは、私に新しい視点を与えてくれます。

それらは全て、無関係なことでも他人事でもない、と、最近感じるようになりました。



先日は、皆で「補助犬」について学びました。

※補助犬とは、盲導犬、聴導犬、介助犬のことを言います。


もし「補助犬同伴可ステッカー」が貼ってあるお店に犬アレルギーの方がいらしたらどうするか...



その学びでいただいた宿題の答えは、まだみつかりません。



発達障害のことだけでなく

出逢った方々の暮らしのバリアについて、ひとつひとつ、身近な事として考えていく。

すぐに答えが出なくても...

まずは考えるところから。




そうしてお互いの理解を深めていくことが、誰もが暮らしやすいバリアフリーな街づくりのはじめの一歩だと思いました。