マナーとコミュニケーションの専門講師
スタッフの自立する力を育む解りやすい言葉で伝える講師 大迫です。
昨日は、以前から仲良くさせていただいている、
某大学のM先生とお会いしてお話に花が咲きました。
そして、仕事柄、この時期、気になっている事を伺ってみました。
「今年の就職状況はいかがですか?」
「良くないよー」
まぁ想定通りのお応えです。
ところが驚いたのは、そのあとのお話。
せっかく内定もらったのに断ってしまう学生がいるのだそうで
その理由が、
「大変そうだから」
というものなのだそうです。
思わず「え!じゃあ、なんでそこ受けたのかしら?」
と素朴な疑問が出てしまいました。
その答えはわかりません。
受かったものの、「やっぱり公務員のほうがいい」という理由や
「思ったよりも仕事がきつそう」という理由のようなんですが
現場を知らない学生ならではの答えかなとも感じてしまいました。
公務員は他よりも安定しているかもしれませんが、
仕事は決して楽ではありませんし、
残業がないなんてとんでもない話です。
イベント等で休日出勤も多いし
休日であっても、仕事のための勉強会や視察に実費で出向く方も私は多く知っています。
楽な仕事などまずないと考えたほうがいいでしょう。
そもそも、「楽な仕事」ってなんですか?
世の中、いろいろな仕事があって
人によって、楽かそうでないかのとらえ方違います。
与えられた作業を、時間内にこなす仕事が向いている人もいれば
新しいものをクリエイトする仕事に向いている人もいます。
自分が率先して仕事をすすめていくことに喜びを感じる人もいれば
人のサポートをするのが喜びだという人もいます。
学生が言った「楽な仕事」に
もしも、ついたとしたら、仕事って面白いと感じるのかしら。。。
そもそも仕事に「面白い」は求めていないのかもしれませんね。
同じような仕事に対する言葉、我が家でも最近聞いた気がします。
「楽な仕事」ってなんなのさ!
そう答える人を、「私なら雇わないよ!いらんわい」と子供に言ったが
私に言われても説得力なかったかな。
「楽な仕事」と表現していますが、言葉とは違う意味が込められてるような気もしてきました。
面白い調査結果を見つけました。
これから就活に入る方、そして就活関係者は一読ください。
経団連による、新卒採用(2011年3月卒業者)に関するアンケート調査結果
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2011/091.html
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