人財育成コンサルタントの大迫です。
昨日記事アップした12月のイベントですが
ご案内を出してすぐ
お申し込みをいただきました。
20名の定員ですので
即日満員!とまでは行きませんが
すでに5名お申し込みをいただいております。
うれしいです!
参加者200名の達成は
私一人の力ではなく
共同イベントや講座の機会をいただいたりと
声をおかけくださった方がいてからこその数字です。
改めて皆さんに助けられているなぁと実感しています。
参加してくださった皆さん
お声をおかけくださった皆さん
どうもありがとうございます!!
さて、本題に入ります。
「マネジメントに必要なコミュニケーション力」についてまとめだしてから
こんな話題をTVで見ました。
就活、婚活、は良く聞く話
朝活も数年前から良く行われるようになりました。
ではこれは聞いたことがありますか?
「昼活」
これは会社員の皆さんが
ご自身の昼休みを利用して
自分のために時間を使う活動のことをいいます。
「昼活」の内容はさまざまで
①自分のために習い事をする
②癒しの時間、癒される場所に行く、社内での活動もあり
③おしゃれの時間(ネイル)
④ランチ合コン
などがあります。
どれも自分にとって必要なことばかりです。
男性上司がランチ時間に女性たちの声を聞こうと女性を誘ったら
勤務時間になるのか問われた事例をあげましたが
休み時間は自分のために使いたい
(休みまで会社のために使えるかー)
というところが本音なのではないでしょうか。
でも、時間もお金も節約し
合理的で堅実な暮らしかたをしているなと
感心してしまいました。
そうなんです
右方上がりの時代ではない時代に育った世代は
堅実なんですよ。
そういう世代に対し
右方上がりで育ってきた世代
右方上がりを引っ張ってきた世代
が、自分たちがこれまでしてきた
されてきたように接しても
ダメなんだということを自覚しなければいけません
それでも
昔から変わらないことがあります。
それがコミュニケーションに必要なものです。
コミュニケーションに必要なもの
これは
「ひと」
でしたね。
人がいてはじめてコミュニケーションが取れるのです。
自分以外の人ですよ
それも目の前にいたほうがいいですね。
携帯やPCを通してのコミュニケーションは
リアルコミュニケーションのオプションみたいなものです。
より相手とのコミュニケーションを強化するためのツールです。
必要なものは
「ひと」
そして
はじめにすることは
「気づくこと」
気がついたらどうしましたか?
そうです。
行動するんですね。
どんな行動かというと
相手を認める行動ですよ。
それって何ですか?
・笑顔で微笑む
・声をかける
・お辞儀をする
ことです。
つまり「挨拶」です。
ビジネスマナーの講義などで
「挨拶はコミュニケーションのはじまりです!!」
というセリフはこれまで何十辺と聞いてきたでしょう。
それはこういうことだからです。
コミュニケーションの始まりは
「気づいて行動すること」です。
感じが良いか悪いかは
その次ですね
でもせっかく気づいて行動できるのであれば
感じの良いほうがいいでしょうね~
マネジメントに必要なコミュニケーション力
朝通勤してきた社員の気配に気がつき
自分から声をかける
これできないリーダー
少なくありませーん
挨拶は目下のものからするものだ!
なんて
ビジネスマナーのテキストに書いてあるようなことを思っても
その意識のない人に対しては、まったく気持ちはつたわりません
社員教育するのが先か
自分の固定観念(フレーム)をつけ返るのが先か
選択のしどころですね。
まずは
気づいたら何か行動をとってみませんか?
笑顔?
女性社員と目が合ったら
「気味悪い。。。」
といわれませんように
笑顔も習慣に!
今日はこの辺で
それでは
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