「こんなことまでやるの?!」
「やる気満々だね」
と自分で感じたり
言われたりしながら進めた大迫です。
ハイやりましたとも
お褒めの言葉というよりも呆れ言葉にもめげず
エプロン持参、押しかけ商品づくりと研究
私ひとりではできませんでした。。。
「ただなんとなくいい感じ」を数字に表したくて
またここでもお手伝いいただいたところがございました。
本当にありがたかったです。
さて、
卯の花プロジェクトには、地域の活性化を大きな目的としていました。
それはAさんの想いでした。
新商品が出来上がり、その商品発表会の際に
その想いを伝えたいと思いました。
かりんとうによる地域活性化の3本の柱
①「素材」
安心安全の食材の再利用。地場産品を活かす 「食」
②「人」
生涯現役、人の為になる労働 「生甲斐」「経済」「雇用創出」
③「想い」
未来ある子ども達を健全に育てたい 「家族」「社会」「地域」
という3つでした。
商品がリニューアルされ、新商品発表イベントをもって、
卯の花プロジェクトの私の活動は終えています。
商品発表イベントは地元新聞2社がカラー記事として掲載。
開発当初、「○○に置けるようになるのが夢だよね」
と話していたところ(お店)がありました。
新聞掲載後、先方から連絡がきたのです。
まもなく、商品取扱店は1店舗から8店舗へ広がりました。(2009年)
積極的な営業活動はしないものの
人の繋がりに後押しされながら、現在も好評発売中です。