本日はコンサルティングの事例をあげたいと思います。
こんにちは
コンサルタントの大迫です。
昨年のお話なのに、随分と以前のことのように感じます。
それは今年も既に終わりを迎える頃になったからですね。
これは昨年の春先のお話です。
地域活性化のための新商品開発から展開
「卯の花プロジェクト」をプロデュースの例
地域活性化の為の新商品開発から新商品発表、販売まで携わる。
現在地元を中心に好評発売中 (2009年~)
卯の花プロジェクトを立ち上げたきっかけ
食の安全性が報道をにぎわせた頃
身近なところで「国産大豆で作った豆腐のおから」が捨てられる現状を知ったAさん。
良いものが捨てられていることに「もったいない」という思いが湧いてきたのと、
「年を重ねても元気でいられる喜びのある仕事」をとかねてより模索しており、
「もったいないの思い」と「生甲斐づくり」との思いが重なり、
2006年、かりんとう作りが始まっていました。2008年販売開始
このAさんは、地元の行政が主宰した勉強会で共に学んだ仲間であり、
地元を活性化しようと地域づくりに取り組む60代の女性でした。
2009年春
「大迫さん、私これを生涯最後の活動にするわ!」
とおっしゃったAさんの言葉に、
「これはぜひ応援したい!私が出来る事をしなくちゃ」という思いが
私の中に湧き上がって来ました。
これがプロジェクト作りのきっかけです。
その後どうしていったのかは
また次回に