近頃の企業はめっきり制服のところが減りましたね。
私は制服のある企業に勤めていましたが
そこの制服が気に入っていましたから、「私服で」となったら淋しかったと思います。
印象力アップコンサルタントの大迫です。
制服が減って残念がっているのは、きっと少なくないと思います。
私のようにそこの制服が気に入っていた人もいるでしょうが
私服だと
何を着ていけばいいのか考えることが面倒。。。
センスがないからダサ子、ダサ男になっちゃう
という方もいるのではないかなぁと思うのです。
センス云々は前にも書きましたように
身だしなみにはあまり関係がありません。
ダサ子、ダサ男に関しては、
身だしなみのチェック項目をクリアしていれば
そうは感じさせないはずです。
周りを見て
もしもダサ子、ダサ男だなぁとあなたが感じたら
その方たちのどこがそう感じさせるのかを観察してみてください!
きっと
身だしなみチェック項目がクリアできていないはずなんです。
変な先入観など持たず
身だしなみチェックをクリアして、自信を持って私服を着てくださいね
ゆえに!!
私服が多くなった現在、身だしなみは より重要になってくるのです
さて、本日の身だしなみチェックは ずばり「服装」です
① 襟、袖口は汚れていませんか?
② シワはありませんか
③ ボタンが取れかかってはいませんか
④ 社章、名札の位置は正しいですか?
⑤ ネクタイは汚れてはいませんか?
⑥ ネクタイは結び目がゆがんではいませんか?
⑦ ネクタイと襟の形はあっていますか?
⑧ ボタンはとめてありますか?
⑨ スラックスの折り目は前後についていますか?
⑩ ビジネスにふさわしい服装(色・形)ですか?
以上です。
ちょっと大雑把に感じるかもしれません。
実のところ
ビジネスにふさわしいって・・・・・ビミョウ

業界によってかなり違います
どうだろなぁ。。。と迷った場合には、
身だしなみのポイントを振り返ってください。
これです⇒ 「清潔」「上品」「控えめ」「健康的」「機能的」
これを基に、今いるあなたの環境を考えて
また、訪問先や、お会いする方を意識して変えてゆきましょう!
また、訪問先や、お会いする方を意識して変えてゆきましょう!
私は仕事用の服装種類があまりないんですが
でも、研修に伺う先を想定してアレンジしています。
そうやって考えることが「身だしなみ」のマナーではないでしょうか?
そしてそれは本来の
身をたしなむ ことなのだと私は考えています
身をたしなむ ことなのだと私は考えています

次回は、身だしなみチェック項目「手・足」です。