2013年、明けましておめでとうございます。

そして、奇跡のコース(ア・コース・イン・ミラクルズ)のワークも
レッスン1に、日めくりの暦のように戻ります。

今年も香咲弥須子さんの 『奇跡のコース』のワークを学ぶガイドブックと
 ブログ「奇跡のコース」ワークブックをご一緒に
      (http://ameblo.jp/workbook365) とともに、
日々のワークをやっていきます。

何度やっても、その時々受け取るものが違うものです。
 『奇跡のコース』のワークを学ぶガイドブック1、
    (P.6 はじめに より)

   「神はわたしに何をさせようとしているのか。
    その問いの答えを知りたいの
なら、それはたった今、
    目の前にいるその人と共に知ることができるのだということ、
    自分のなすべきことは、その
人と共になすものなのだ
        ということを、・・・・ 


 昨年も今も、常にしていたことは自分自身の心模様を観察すること
 反応する自分の心模様を観察することでした。
 それはこれからも変わらないこと

 少しずつですが、自分自身だけではなく、
 それは目の前にいる人と共に体験すること
 一人で体験することではなく、ともにわかちあい、目撃すること
 と受け入れるようになりました。

 それは、目の前に現れてくれる人、すべての人、
 それは偶然出くわす人であっても・・・同じ
 この人はいいけど、あの人は絶対嫌だ、あの人は別・・・
 などということはないのだと・・・いうことです。

 特別な関係・・・、親子、パートナー、職場など苦手な人、
 問題だと感じる人とこそ、
 ともに本当の自分を思い出すためのすべては材料である
 ということ
 
 そんなことが、今年のテーマのひとつかもしれないと
 思えた、レッスン1でした。