- 足立幸子さんの 『あるがままを生きる』 を読んでいて、
面白い話がありました。
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『あるがままに生きる』 ということを推奨していたら、
あるがままに生きるということは、
わがまま放題していいのかと
勘違いされたそうです。
【あるがままに生きる】ということは、
自分もあるがままにやるのですが、
【相手のあるがままも受け入れる】
ということだそうです。
【わがまま】ということは
自分はあるがままにやるのですが、
【相手のあるがままを受け入れない】
ことだということです。
何故あいてのあるがままを受け入れらないのか。
それは、思考が・・・・はどうだ、・・・・・に違いない、
いろいろと思考が判断をする、相手を裁いている
からです。
ああ、この人は
こういうことを言っている
こういうことをしている
こういうことを考えている
ただ、それだけです。
それが
【人をあるがままに見て、あるがままに受け入れる】
ということです。
好き嫌いや、いい悪いの判断をしない・・・
それはあなたのものさしでしかないのだから・・・