ロビン・シャーマの本を読んで・・・
しばらくぶりになってしまいました。
今日から『時間管理』編になりました。
その最初の表紙のページタイトル
『時間のムダづかいから有効活用へ』
ここに、ピーター・ドラッガーの言葉が引用されています。
『まったくするべきことでないことを能率的にする。
これほどむだなことはない。』
これって、けっこうやっていますね。
効率化、効率化と叫んで、一生懸命に効率化
をする。
時間、ムダをこんなに減らした！！
その前に、本当にそれって絶対必要なことなの？？
という疑問がない。
ついつい、日々の仕事や日常に追われてしまう。
これって、何のためにやっているの？？
本質に立ち返るべき問いかけが大事なのかも知れません。
断捨離って、最近よく聞きますね。
不要・不適・不快なモノとの関係を、
断ち・捨て・離れ
引き算の解決方法によって
停滞を取り除き、
住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、
新陳代謝を促す・・・
ことだそうです。
これって、日常はもちろん、仕事にも大切かもしれませんね。
みずがめ座の時代でもお話しましたが、
時代の流れは
論理的な考え方と競争に時代
エゴの視点で何かを達成することが求められ、
人々が競争や戦いに勝ち抜くことで生きる価値を見いだそうと
していた時代
多くの人がお金、力、支配、階級、人種的な優位性などを
求め、競争、嫉妬、他人との比較をしていた。
から、
バランス、調和、平和、悟り、変化 の時代
人々はスピリチュアルな世界に気がつく。
倫理観が重要になる。
ような動きが少しずつでているのかもしれません。
何のためにやっているのだろう？？
そんなことを自分自身の心の眼でみつめる
そんなことを大切にしていきたい
と感じています。
