※すみません訂正ありです!
Misty Tour 85
武道館の50曲コンサートのあと、その流れでシングルを歌うツアーが続き。
7月からは夏のツアーに。
ここから、秀樹のコンサートはガラッと変わったよね。
アルバムそのものを秀樹がプロデュース、
その内容をそのまま表現するコンサートに。
パンフレット。
日に焼けてカッコいい秀樹♥️
真ん中見開き♥️
足が細くて長い



ちょうど30ですよ
その頃は大人だと思っていたけど
若いですよね❗❗
どこかのコンサート会場で配っていた小冊子?
民音かな。
関東のみの参戦でしたー。
セットリストはこんな感じ。
ミスティツアー850724五反田
<一部>
薄いジョーゼットの幕の向こうに、秀樹??
なんか違う。。。幕が下りたままイントロが始まって
リアルタイム
??幕が開いたら!
秀樹が登場。
実は、秀樹のお面をつけたダミーだったのでした。
Beat Street
Television
アルバム「Twilight made…」の紹介
1年くらいかけてアルバムを作りました
その中から
Sweet Surrender
オリーブのWednesday
Halation
この次の曲は、いつもと違うリズムで作ってみたと
ここで手拍子の練習を。
いわゆる
『パパンがパン!パパンがパン!』
みたいなリズムなんだけどね~これがちょっと難しくて
秀樹の歌となんかずれちゃう感じ



今思えば、パタリロのクックロビン音頭イメージすればできたかも?
BEAUTIFUL RHAPSODY
ワインカラーの衝撃
Platinumの雨
<二部>
今度は本当に老人が登場!?
あのテレビでも披露したマスクをつけて
秀樹が歌う。
今夜はひとりかい?
あれ?え?という驚きを感じてほしかったとか。
そして普通の秀樹に戻っての
スタンドアップ
HERO
HEROって、あのスクールウォーズのかと思いきや
男性言葉。
だいぶ後で気づいたけど葛城ユキさんの方でした。歌詞→HERO歌詞
これすごーーくかっこよかったの~



なんていうか全体的にCITY POPSなLIVEだっだので
これが一番ロックしてたかと。
ここからはオリジナルメドレー。
ミスティーブルー
一万光年の愛
ギャランドゥ
ナイト・ゲーム
傷だらけのローラ
男が女を愛する時
<アンコール>
アンコールはなんと過去の秀樹が登場??
長い髪で・・・
リトル・ガール
聖・少女
これがね可愛い



セリフまで言ってくれて
ファンへのサービスだったようです。
そして今の秀樹に戻り
Beat Street
レイクサイド
これで幕となりました。
この年はアルバムもステージも
自分自身でプロデュースをして本当に力を入れていたというか
これからの秀樹を示していたというか
『Twilight Made・・・』も、どう読むの?と時々聞かれるけど
これはトワイライトまで、と読むのが正しいのです。
でも、トワイライトメイドも間違いではなく、トワイライト仕立てという意味で
夕焼けから朝焼けの間に繰り広げられる、男と女の愛の物語なんだそうです(すみません会報で確認しました
)

今後はアルバム志向の活動をしていきたいと
そんな決意が感じられるアルバム、コンサートでした。
【訂正】
Twitterのお友達より、大阪ではHEROのあとに男が女を愛するときを歌って
ローラの後は愛は限りなくだったそうです。
私のメモも前後してるのかもしれません、ごめんなさい



主な曲が網羅されてます
↓
ここで歌われたビートストリート、ミスティーブルなどの他、シングル曲全曲収録
↓
このツアーのちょっと前に行われた50曲コンサート
伝説の武道館映像はこちら
↓
秀樹の80年代は青年から大人に移り行く
素敵な時代。
↓
一曲から購入できます
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