自分は何のために生まれてきたんだろう?
どこから来て、どこに還っていくんだろう?
そんなこと、考えたことある人ってどれくらいいるのだろう?
私は、ずーーっとそんなことを考える子どもでした。
いや、多分すごくすごく考え出したのは、
小学校高学年くらいから・・・。
親に反抗していた時代は
なんで、このおうちに生まれてきたんだろう・・・。
そんなこともいっぱい考えました。
お母さんがずっと家にいるおうちに生まれたかった・・・
何でも好きなもの買ってもらえるおうちに生まれたかった・・・
もっと優しいお母さんがよかった・・・
そんなことをずっと考えていた10代。
「お母さんとお父さんを自分が選んで生まれてくる」
そんな考えに出逢ったのは、自分が母になってから。
もちろん、自分には記憶がないので真実はわからない。
でも、直感的に「そうかもしれない!」と思えました。
イメージトレーナー養成クラスで学びだして、
尾崎先生が、こどもにイメージのチカラや自分の命のことを伝えるために作った紙芝居「頭の中の絵のお話」にも、同じことが書いてあった。
娘たちは、私を母に選んでくれたんだ!
そう思うと、娘たちが今までより一層愛おしくなった。
なんだか、こそばい感じと感謝が湧いてきた。
ケンカばっかりした母親だけど、私が選んだんだ!って思うと、母への愛が膨らんだ。
真実なんてどうでもいいな~とも思う!
それによって思いやりが持てたり、愛が膨らんだり、幸せをより感じられるんなら、それでいいやん~!
世の中には「こんな親を自分が選んだなんて思えない!絶対にそう思わない!思いたくない!」って経験をしている方もいらっしゃるでしょう。
きっと、それは過程で、「あー!だから私はこの親を選んだんだ!」って思う日も来るかもしれない。
そして、日本で初めて「胎内記憶」の研究発表をされた
産婦人科医・産婦人科医の池川明先生のことを知りました。
(池川明先生は上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。)
池川先生は、飯田史彦さんの著書『生きがいの創造』に出逢い、胎内記憶があるらしいと、こどもたちの聞き取り調査から研究を重ね、本もたくさん出されています。
そして、昨年そのドキュメントを映画にされたのが「かみさまとのやくそく」です。
池川先生は、
「胎内記憶」を通して、育児放棄、産後うつを減らしたい、親子の関係、人生の見方にいい変化をもたらすお話をユーモアと笑顔で全国各地で映画や講演を通して伝え続けていらっしゃいます。
家族の絆、人と人との繋がりが見直されている今、 「胎内記憶」を通じて豊かな子育てができれば親子の絆も深まるだろうって思う。
去年、「かみさまとのやくそく」を観て本当に感動しました。
心から家族が愛おしくなったし、自分の命を楽しませよう!って思った!
そして、この映画をたくさんの方に見ていただけたらな~って思いで
身近な人には絶対観てほしいな~って思いで、
4月5日、日本ラブミー協会の設立1周年イベントで上映会をしようと思いました!
「自分の命って素晴らしいんだ!」
「いっぱい楽しんで、生き切ろう!」
そんな風に思ってもらえたら嬉しいです!
観終わった後、優しい風が吹き
心があったかくなり、
帰ったら子どもさんをぎゅ~っと抱きしめたくなる!
お母さんに「ありがとう」を言いたくなる。
家族の、友達の、仲間の、いや、通りすがる人全ての命が愛おしくなる・・・。
ラブミー協会主催のわくわく親子セミナーの中で見ていただいている紙芝居「頭の中の絵のお話」も見ていただきます\(^o^)/
詳細・お申込みは日本ラブミー協会のHPよりご覧くださいね~!
http://j-love.me/?p=777
あなたのココロの温度が1度上がる・・・。
そんなほんわか、幸せな時間を、春の桜に囲まれた自然の中の会場で一緒に過ごせたらうれしいです!
大好きな師匠のTTPをしてみました(笑)どうかしら~?笑
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「人から」ではなく、自分からでええやん!
Love meからはじめよう~!
ALWAYS LOVE ME!
(社)日本ラブミー協会 笑うわくわくクリエーター http://j-love.me/