マイノリティであることって
そんなにいやなことなのかなぁ。
確かにみんなと同じじゃないのは
少し仲間はずれな気分を味わうかもしれない。
でも、自分だけ違うって悪いことじゃない。
同じ色の同じ服を何万人が着てたら気持ち悪いし
よくよくみると、その色は微妙に違ったりして
結局はみんな何かしら「マイノリティ」だったりする。
何ができて、何ができない。
これがマイノリティの基準ならば
それは間違った認識だと思う。
人はみな違って当たり前。
十人十色どころか、百人百様だもん。
自分がマイノリティだから受け入れてもらえない。
自分がマイノリティだから~できない、~しない。
それが一番見苦しい。
違っていいんだよ、個性だもん。
違って当たり前なんだよ、人だもん。
まず、自分自身を自分で「OK」な存在にしなければならない。
それはきっと、小さなマイノリティも大きなマイノリティも
マジョリティだって同じことだと思う。
いつかこういうことを
もっともっと上手に伝えられるようになりたいなぁ。