一歩ごとに・・・ -11ページ目
もうひとつ
息子ちゃんちでの話題
この前作った
〈栗の渋皮煮〉を
持っていった。
「冷凍してるから
このまま解凍して食べて」
と、渡した。
おやつの時
お嫁ちゃんが
「お母さん、これ
どうやって食べるんですか?」
と聞く
「そのまま食べればいいよ」
煮豆やら黒豆やら
好きなお嫁ちゃんなんで
持って行ったが
渋皮って
きれいに筋が取れてないと
名前の通り、渋い
お好みかなぁ?
と反応を見ながら
みんなで食べると
「お母さん
これ、めっちゃおいしい
」って
孫たちも。
私がすかさず
「なんと!
包丁を持ったことのないじーちゃんが
手伝うわ!って
剥いてくれたのよ〜」って
ご披露したら
「これ剥くの大変でしょ?!
私は剥いたことないわ」
とお料理上手な
あちらのお母さん。
すると
照れ隠しにおとちゃんが
「手を切りそうなんですよ〜」
「でも、これは(私のこと)
うまいんですよ〜
」って
人前で〈妻〉を
けなすばかりだった昭和男が
まさかの、褒め返し


これぞまさに
鏡の法則?!
そういえば
私もおとちゃんのこと
あまり人前で褒めることって
なかったかもなぁ



今日も、ありがとう。
運動会の後
息子ちゃんとこで
上のキャンディちゃんと
キャラメルちゃんと
あちらのお母さんとで
トランプをした
頭脳遊び、大好きだ
でも、相手がいないと
できないので
ずっとやってなかった。
孫たちがやっと
対等にできる年齢に
なってきたのだ。
いろんなところで
ほぼ、ルールを忘れていたが
スピードが物を言う
〈スピード〉は
まずは負けた
く、く、くやしい
何度か挑戦して
勝った
7並べは
余裕で勝った
〈ドボン〉とかいう
嘘を見分けるものも
表情をいろいろ出して
騙して、勝った
大人げないが
勝つとうれしかった
もう
かけっこも
鬼ごっこも
全部負ける。
このトランプも
後何年かのおつきあいだろう。
もちろん
バレエのストレッチ講習も
厳しく受けて帰った。
ありがとね~



今日も、ありがとう。
今度は
息子ちゃんとこの
年少タルトくんの
運動会。
昨日から
ホテルに泊まり込み。
(今のマンションは
狭くて泊まれない
)
なかなか大変よ!
ご出費が

夕べは、外食は止めたが
お寿司を余るほど
おとちゃんと息子ちゃんが
買ってきて
(私もいたが、多い!と
止めても、きかない
)
息子ちゃんとこで
食べた。
たくさん、余った
まあ、元気に
運動会を迎えられて
嬉しい限り
頻繁に成長は見れないが
おそらく活発であろう
タルトくん。
都会の幼稚園の
行事のやり方にも
興味津々で見てしまう
それにしても
都会は歩く
孫たちの成長と
自分の体力の反比例に
いささか
自信をなくした日・・



今日も、ありがとう。
久しぶりに
地雷を踏んだ。
踏ませてしまった

ちょっとその前から
悪気のない?
おとちゃんの行動に対する
イライラがあって
その後に
他人のふりを
イジるというか
思ったままを即
言葉にするんで
「だめじゃん!聞こえるよ!」
「もう、そんなことを
すぐ口にして
ばあちゃんみたいになるよ!」
と、何気に言ったら
「頼むから
ばーさんと同じとか言わんでくれ
!!」
「そんな事言うなら
出て行ってもらうぞ・・(私が?!
)」
まあ、義母を
とことん嫌ってるから
同じ部類と言われたく
ないんだろうけど・・
私もそのワードは
NGだったと反省

ウォーキングに行ったのに
落ち込んだのか
早々Uターンして来た。
スルーして
私は、頑張ったが
置いて
帰られてるんじゃないかと
不安だった
(経験あり・・・
)
まあ、昔より
面の皮が厚くなって
「置いて帰ってたら
出ていってやる!」
と思いながら
車のとこに戻ったけどね!
大丈夫だった
今回は
ほんと反省・・・
あのワードは
やめよう。
そういえば義姉も
「ばーさんにそっくりや!」
と、旦那さんに言われた
と
昔、私に愚痴ってきたことが
あったわ
あなたも
似たくはないのね(笑)



今日も、ありがとう。
畑に行くかぁ?
と、準備して
おとちゃんも作業着着て
裏に出てるのに
「どうする?行く?」
って
かならずまた
選択肢を出す
なぜだ?!
畑を始めようとすると
「これだけ水やるのは大変ぞ!」
と言う声かけが…
覚悟の上で来た!
なるべく
引っ張られないように
桶から水を汲んで撒く。
すると、また
「大丈夫かぁ?」と

やり始めで、ぐんぐん
吸い取られていく水に
私は、快感を覚えている最中。
また心をダルい方に
持っていこうとする。
「もぉ!
ネガティブ発言ばかりしないで!」
と言うと
「だって、おかちやんの顔が
嫌そうだったから」って。
そんな勝手に
決めるな


