ドラマ〈対岸の火事〉
を観ている。
この前の放映で
専業主婦扮する
多部未華子さんの
母親が早くに亡くなり
部活もやりたいことも
あきらめて
家事を全部やってきた
というくだり・・・
やばい!
オーバーラップした![]()
私が中3の頃に
父のガンがわかり
何度か入退院して
最終的に
高1から高2の間
母が、帰ることなく
病院につきっきりで
私が、家事をした。
家事全般というより
食事作りで精一杯。
それこそ、部活終えてからの
買い物、調理。
朝は、双子の兄の分
ふたつのお弁当作り![]()
何を作ってたかは
覚えてない。
ただ、キャベツがなくなって
部活から帰って
買いに行った帰りに
先輩に会い
挨拶されたらしいが
無言で通り過ぎたと言われた![]()
頭の中は
怒りでいっぱいだったから
ブツブツ言いながら
歩いてたのだろう![]()
長兄が、会社の寮から帰った時
「弁当は作ってくれてるのか?」という問いに
双子の兄は
「うん!作ってくれてる。
けど、いつも同じのや!
配置も同じだし…」
と言うのを
帰って来たばかりの
裏戸に立ったまま聞いた![]()
そんなこんなを思い出し
眠れなくて、久々
布団の中で泣いた。
私あの頃
頑張ってたんだ…
ほんとにほんとに
頑張ったんだね
(。•́︿•̀。)\(・・)
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今日も。ありがとう。