ご先祖さまが
帰ってらっしゃる時ぐらい
心穏やかにありたい。
私は、こちらの
ご先祖さまと、面識はありませんが
とにかく、平穏な日々を・・と
お経を唱えながら
ご先祖さまに、お願いした次第です(^-^;
先日のこと
突然
娘っ子ちゃんⅠに
「お母さんのお父さんって、どんな人だったの?」と
聞かれ
面白い人だったと
動作を混じえながら
話してると
ふと思いだし
父の闘病中の手記を
見せてあげた。
Ⅰちゃんは、泣きながら読んでくれた。
「娘と息子の結婚式に
胸を張って出たかった。」
「息子は、どっち方面にいくだろう。」
「痛い…痛い!こんな、痛い病気は、初めてだ。」
「こんな、お父さんで、ごめんなさい。」
等々、便箋三枚に綴られてる。
Ⅰちゃんは、泣きながら言ってくれた。
「おじいちゃんに、会ってみたかったなぁ」って。
「うん!生きていたら、あなたのしてること
一番になって応援してくれたと思うよ」って。
この子は
会ったこともない
おじいちゃんのこと
こんなに身近に
感じていたんだね♪
ありがとう。