といいつつ頑なに変わろうとしない自分がいたり。ものすごく怒ってるくせに、〝怒っていない〟ふりをしてみたり（自分でも気づかないうちに）
本当にややこしい生き物やなぁ。私達って。
と、思います。
願いを叶えるボディセラピー
京都・烏丸「Maisson de Briller.(ﾒｿﾞﾝ･ﾄﾞ・ﾌﾞﾘｴ）」のボディセラピスト 倉橋睦美です♪
前回のブログ記事⇒☆にて。
『〝怒り〟の奥の本当の自分の感情に、あともう一歩近づくことが重要だったりします』
と書きました。
〝怒り〟は2次感情。
その奥には必ず
「寂しい」「もっとかまって欲しい」「大切に扱われたい」「「不安」「恐怖」「あーして欲しい」「こーして欲しい」・・・
というような本当の自分の欲求が隠れています。
そう、本当の私。
ボディセラピーにお越し下さる方の中には、
「自分が本当は何がしたいのか・・・本当は何をしたら楽しいのか・・・よくわかりません」
と仰る方が少なくありません。
そんな方には特にこの、自分では気づかない内に抑えてしまっているネガティブな感情にも気づいてあげて欲しいなぁ。
と思います。
ネガティブな感情って、出したらダメ。
とか、
かっこ悪い
とか。
ポジティブシンキングがもてはやされ過ぎてしまって、自分のネガティブを〝悪〟と捉えていらっしゃる方も多い。
「私今までそんなに怒ったことってないんです。」
「私怒ってなんかいません・ただ・・・」
とかなんとか。
でもね～
実は、そういう抑え込んでしまっている感情の中にこそ、本当の自分が求めているものが詰まっていたりするのですよ～
溜めこんでしまっている感情を無理にどうのこうのする必要はありません。
向き合ったってしんどいだけですし
ただそこに在るもの。として、気づいてあげて欲しいのです。
「あ～私、こんな風に思っていて寂しいのね。」とか
「めちゃくちゃ悔しくてたまらないって思ってるんだぁ。」などなど。
ただ・・・・
残念ながら、感情抑え込み過ぎて、自分のネガティブな感情がどこにあるのかすらわからない
なんて方が多いのも事実（この方もそうでした⇒☆）
そういう人はですね。
お身体ほぐすといいですよ。
身体の緊張がほぐれると同時に感情も緩み、感じやすくます。
ボディセラピーでは、その感情の通訳もしております。
自分との対話の方法が分からない方。
一度お身体ケアをしっかりしてあげてみてくださいませ。
「Maison de Briller.(ﾒｿﾞﾝ･ﾄﾞ･ﾌﾞﾘｴ）」
ボディ＆マインドセラピスト 倉橋睦美
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