みなさま、こんばんわ。
11月3日は文化の日。快晴の心地よい日でしたね。
昨日は3,4年前よりお世話になっている
嵐山の染色家でご自身の工房をお持ちの奥田祐斎(おくだゆうさい)さんのところへ
酒井、吉原、倉橋とわたし沖原がお邪魔したのでした。
嵐山の一番端にある祐斎亭まで歩く道中のなんと心地よいこと!
心が洗われるように緑深い山と川。
山の神と対話したような気がしました。はい、確かに。
さて今日はその祐斎さんの「黄櫓染(こうろぜん)」についてお伝えしますね。
嵯峨天皇の時にはじめて天皇の御袍(ごほう)の色の制度があったそうです。
(御袍とは天皇が正式に儀式にお召しになる束帯装束の表衣のことです)
黄櫓染めの御袍はみだりに他に使うことの許されない色でした。
ちなみにこのような禁止されている色のことを禁色(きんじき)といいます。
黄櫓染めは盛夏の太陽の光の色と伝えられています。
櫨(はぜ)の木に含まれる黄色で染め、蘇芳(すおう)の赤を加えた色だそうです。
色の指導はまた色のエキスパート&企画部長・倉橋にお願いするとして
この日本古来の美・黄櫓染めを夢黄櫓染として世界へ伝えたい
奥田 祐斎さんホームページをご覧ください。
http://yumeyusai.jp/yusai_tei/index.html
黄櫓染は墨黒のような色が太陽の光が当たると
赤く変化します。
太陽の光の下で見る色とそうでない場合の色の違いをモデル
吉原の布で見ていただきましょう。
光を当てない場合
後ろの布もそうですね。
それから祐斎さんと一緒にスカーフの作品を創ることもできます。
その時にしかできないたった1つの作品。
あなたも一緒に祐斎さんと創ってみませんか?
実際に手に取り、触れて感じていただきたい。。。。と
何やら企画会議がスタートしそう。
みなさま、ご期待ください。
by スタッフ おきはら


