
こんにちわ


しずくのハッピートークへようこそ

昨日は京都市内にある、とあるお店に
お出かけ…

ちょっと驚きの感動の話もありますが
それは又後日付け加えるお話も
あり、その時に記事にしますね

今日はこれから、私のブログに
少しずつアップしていこうと
思う本の紹介です。
- 家族の練習問題―木陰の物語/団 士郎
- ¥1,300
- Amazon.co.jp
全部で3冊あり
京都出身の団 士郎さんが書かれています
同志社大学文学部心理学専攻卒業以来
30年以上心理学の現場に携わっていらっしゃいます。
頭でっかちの上から目線(…失礼

優しさがにじみ出た本当に暖かくなる一冊です。
もちろん優しいだけではなく、厳しい目線も
考える事を訴えかけているものもあります。
ブログの下段に紹介のコーナーを
つくって紹介させて頂きたいと思います
今日は団士郎さんの「はじめに」の抜粋をご紹介
世界にはたくさんの家族があって
日々新たな記憶を紡ぎ出しています。
それはおそらく、家族一人一人異なっているのでしょう。
懐かしい思い出として語られる物語も
辛く悲しい物語として伝えられるものもあるのでしょう。
はっきりしてるのは、嬉しい事ばかりで作られる物語も
苦しみだけで作られるないことです。
大小軽重はあるに違いありませんが
誰の記憶も喜怒哀楽を配合しながら
一編のストーリーとして胸の内に留ます。
この本はそんな物語の集まりです。

