お早うございます
関西から友が来ました。
東京散策をしたようで、帰るときに少し会うことができました。
数日間で行った場所や、過ごし方などを楽し気に語る友を
何だか羨ましくなってしまうのです。
生まれも育ちも東京の私にとって、この都会はごく当たり前の環境。
見えているものも何も感じないのかもしれません。
でも、友はそんな東京についてのことを語ります。
そこには、私が普段は目を向けようとしていない空間があったり、
景色があるのです。
それを聞きながら、改めて今まで自分が歩いた東京の街を
振り返ることができました。
そういえば、散歩がしたくて仕方のない時に長時間歩きまわったな・・・。
生まれたところに帰り、「おかえり」の声が聞こえたこともあったな・・・。
友にとっては、とても新鮮に映ったであろう東京を、目線を変えて
見てみたくなります。
今度は一緒に東京散策をしようと約束をし帰路へ。
私の頭の中では、すでに色々な場所、道が浮かびます。
今、過ごしている場所も大切に思わねば！
そう感じさせてくれた友の言葉。
東京を見直そうと強く感じた昨日だったのです。
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